巨人の星(再放送)[第147~148回]|伴の替りに来た投手&グランドの孤独者 | テレビドラマに夢中!

巨人の星(再放送)[第147~148回]|伴の替りに来た投手&グランドの孤独者

(再放送)2010年10月4日~
月~金 19:00~20:00(毎回2話放送)
TVK
原作 - 梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)
脚本 - 山崎忠昭、松岡清冶、佐々木守、長浜忠夫、辻真先、斉藤次郎、松元力、島修司、さわきとおる、吉田喜昭、山崎晴哉、宇佐美寛、伊東恒久、林すみ子、鈴木良武、竹内泰之、吉田茂承、斉藤望、金子裕
作画監督 - 楠部大吉郎、香西隆男、椛島義夫、斉藤博、遠藤正史
美術監督 - 小山礼司(1話-57話)→影山勇(58話以降)
美術デザイン - 小山礼司(67話以降)
音楽 - 渡辺岳夫
原画 - 塩山紀生、米川功真、荒木伸吾、小林治、森下圭介、小松原一男、石黒昇、今沢哲男、中村英一、芝山努、近藤喜文、北原健雄、前田実 他
コンテ - 吉川惣司、出崎哲、富野喜幸、奥田誠治 他
演出 - 長浜忠夫、出崎哲、小林きよ子、小林かおる、斉藤博、石川輝夫、奥田誠治、吉田茂承、斉藤望、吉川惣司、御厨恭輔
ナレーター - 小林恭治
協力 - 東京読売巨人軍
資料提供 - 越智正典(91話)
制作 - よみうりテレビ、東京ムービー
* cast
星飛雄馬 - 古谷徹
星一徹 - 加藤精三
星明子 - 白石冬美
花形満 - 井上真樹夫


テレビドラマに夢中!-巨人の星
第147回★伴の替りに来た投手
タクシーで宮崎の宿泊所に乗りつけた黒松圭一
テレビドラマに夢中!-巨人の星 こち亀に出てきそうなキャラだね
伴のお古の背番号「119」のユニフォームをイヤイヤ受け取る
早速練習に参加し、並んで投球練習をして、飛雄馬は「なかなかやるじゃないか…」

そしてついに恐れていたオープン戦が始まった
飛雄馬は消える魔球で西鉄、阪急をなで斬り
テレビドラマに夢中!-巨人の星 次試合は近鉄、太田幸司との投手対決
新幹線の中で飛雄馬は引退した金田にばったり会い、
黒松がすぐに試合も投げてしまう癖があると知る
黒松は、さらに、スポーツ紙に消える魔球の寿命があとわずかと語る
テレビドラマに夢中!-巨人の星
そのせいかどうか、近鉄戦の先発には黒松が起用される
しかし9回表ツーアウトで味方のエラー
これに怒った黒松は立て続けにフォアーボールを連発して押し出し失点
飛雄馬に代えられて悔しがる黒松だったが、そこに現れた金田が一喝
観客席まで連れて行かれて飛雄馬の活躍を見させられる
飛雄馬は太田幸司を相手に珍しくサヨナラヒット、
敗戦投手にならずに済んだ黒松は飛雄馬に詫びるのであった。

第148回★グランドの孤独者
サンフランシスコジャイアンツが来日
ウィリー・メイズ(ベーブルースの再来)
マコーミック投手(エース)
マコービル(ホームラン王)
キャラガー(名三塁手)
メイソン
テイラー
など。
「消エルマキュー?」と飛雄馬をバカにするメイズであった
テレビドラマに夢中!-巨人の星 審判・岡田の娘にサインを書いてやる飛雄馬
テレビドラマに夢中!-巨人の星 しかし岡田は…
プロ野球機構の規約により、審判は特定の選手と親しくできないのだった
しかし何もグチャグチャにしなくても…
テレビドラマに夢中!-巨人の星 しかし飛雄馬は娘と仲良くなる
テレビドラマに夢中!-巨人の星 かおりちゃん美少女である

翌日のSFジャンアンツ戦の主審は岡田
先発投手は城之内だったが、6回で無死満塁となり、飛雄馬がリリーフに立つ
大リーガーたちは消える魔球に驚愕
8回表に巨人は無謀なホームスチール
テレビドラマに夢中!-巨人の星
キャッチャーにブロックされたが、なぜか岡田はセーフを宣言
ランナー(土井)がベースを踏んでいたというのである
キャッチャーは強く抗議、岡田を突き飛ばしたため退場を宣言される
試合は日米親善にあるまじき険悪なムードに陥る
その晩、失意の岡田は妻に引退をほのめかす
しかし父を信じるかおりの書いた手紙でやる気を取り戻すのだった
テレビドラマに夢中!-巨人の星 岡田の審判の正当が証明される
テレビドラマに夢中!-巨人の星テレビドラマに夢中!-巨人の星
この事件は最初から最後まで実話であり、ただし舞台は日本シリーズの巨人-阪急戦であった(1969年)
詳しくはこちらを参照
岡田という人は37年に及ぶ審判人生でたびたび暴力事件に巻き込まれている
1957年 8月21日 中日-国鉄戦(9回裏の判定トラブルに観客が乱入・暴動)
1969年10月30日 巨人-阪急戦(上述)
1982年 8月31日 大洋-阪神戦(島野育夫・柴田猛コーチから殴る蹴る→安藤阪神監督が謝罪して没収試合は回避)

巨人の星 全11巻セット (講談社漫画文庫) ¥7,161


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