アマプラで鑑賞
画像はお借りしました
第一章からの、連日鑑賞。
第二章は、キム・ドンウクさんの裁判かと思いきや、それに絡んでの、
ハ・ジョンウさん、チュ・ジフンさん、キム・ヒャンギさんの死の真相が明らかになるという
面白かった。
マ・ドンソクさんは、神なのに現実世界に姿を現し、死ぬはずの魂を生かし続けている厄介な家神という善の存在でご登場。祖父と孫の二人暮らしなのに、祖父の寿命が来てる、孫をせめて小学校に入学させるまで、祖父を逝かせないと、使者たちを追い払い問題になってるという設定。
キム・ドンウクさんを救うために、閻魔大王が出した取引が、この、マブリーを消滅させ、祖父を逝かせること。ここに行かされるのは、チュ・ジフンさんとキム・ヒャンギさん。そして、この二人が亡くなった時の使者がマブリーだった
マブリーが、二人の関係や死の事実を伝えていく。
そうだったのか、と、面白くみていく。言われてみれば、伏線はたくさんあった
マブリーのセリフで「家神になって、多くの人間をみてきた。人間に悪いやつはいない。ただ、環境が悪いだけ」これは、命に軽重をつけていた生前のハ・ジョンウさんへの、父の教えであり、愛なのでしょう。
しかし、マ・ドンソクさんは、ヤクザにも、天使にも見える、得な存在です。今回は、ホントは強いが人間にはその強さを見せられず、ヤラれる弱い巨大なおじさん 廃墟をしあわせな絵で彩る力を持つ、妖精さんのようなおじさんでした。 孫役のおとこのこは、トッケビでコン・ユさんに代々仕える家のおとこの子だったあの子(チョン・ジフン君)
うまいです。
ファンタジーは、やっぱり好きだ。
楽しみました。ありがとうございます✨