見てみたら!面白いっ「ホーム・アローン3」 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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アマプラで鑑賞

画像はお借りしました





1997年の作品びっくり
27年前ですか!

公開時…若かったけど大人でした口笛
マコーレー・カルキン君とそのママ役の
ペアが好きで、ホーム・アローン3が
このペアじゃなくなったのでえーダウン
見ませんでした。
その後も見てなかったけど

アマプラであがってきたので
休日の昼間にいいかなと
見てみたら、ば!!

当時、カルキン菌ウインクにやられてて
可愛くない!って思ってた
アレックス君(役名もケビンの方が好きだったんですね〜当時)
まだ、ケビンより幼くて子ども特有のプニプニした手やぷっくりした白いお顔が、あら!かわいいじゃないのっ!ラブ

そして、ホーム・アローン2では
間抜けな泥棒2人を徹底的に痛めつけるのが、なんか痛々しくて笑えなかったけど、こちらは、国際テロリストのキレ者男女4名を相手にしてるので、そんなに痛々しいと思わず、笑える!

笑いって、一つ間違うといじめのようになって、痛そう〜って顔を背ける方向に行くと笑えなくなるから、丁度いい塩梅が難しい。

やられる4人が、飄々とした隙のない見た目なので、子どもの世界の道具=仕掛けに、バチっとハマってやられてボロボロになっても、笑える!
声が出たシーンもあって、凄いなと思いました。ウインク 

最後、捕まってた隣の気難しい老婦人をアレックスが助けて、お互いの心の壁が溶けるシーンは、ウルッときますしえーん

面白かった!

プニプニお手々で
生み出される仕掛けは
どう考えてもプロ仕掛けですが(笑)
コメディって、リアル過ぎても
笑えない。
作られて計算されてるから
楽しい!

気分転換できましたっ