マザーと私の人生と | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

アメリカ独立記念日でもなく

七夕でもなく

狭間の普通の日に生まれ

何十年もよく生きてきたと

自分を褒めています。

誕生日を華々しく祝ってほしい気持ちに

いつ頃からか、知られたくない

そっとしといてって気持ちが

混じるようになり‥かなり経ちますチュー


それでも、朝一番におめでとうLINEが

届くと嬉しい。

数日後に、遅くなってごめんと

届くLINEも嬉しい。


生まれてきてるから。

産んでもらったから。


 

 

イ・ボヨンssiのドラマは

どこか切ない感じのものが多い

このドラマは、

日本でも松雪泰子さんと芦田愛菜さん

で放映されたものかなと。

どちらが先かわからないのですが。

そして、日本のは観てなくて。

当時、もう一つ、これに似た

八日目の蝉というドラマに

関わらせていただいてて

撮影中に、こちらの子役の

小林星蘭ちゃんのママが

「あちらの子役は凄いらしい。」と

我が子を心配していたのが

忘れられません。


韓国ドラマで初めてみたマザー

終盤の偽母娘が引き裂かれるシーンに

止めようとしても

涙が止まりませんでした。

イ・ボヨンssiの激しすぎない表情が

リアルに切なくて

子役の子の偽ママを求める小さな身体

全体からの叫びが切なくて


八日目の蝉も港で引き裂かれました。

これも同じ。

背景に広がる海が無情で

そして、普遍で、広いのです。

残り2話。

二人が幸せになりますように。