Diner(ダイナー) | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

映画館にて鑑賞。

たまたまチケットを購入していたから
※それも訳あって
何かチケットを購入せねば
ならない状況があり
値段の安い映画のチケットを
選んだという…苦笑チュー

忘れないうちにと
今日、行っただけでしたが

実は、何度も何度も
泣きました。
体の奥底から
涙が湧いてくるのです。

いやいや、そんな人は
周りには見当たりません。
泣かす映画では…ないでしょう。たぶん。

でも、私には
今、まさに見せられた
シンクロ。

朝からモヤモヤ
自分との対話の途中でした。

見てるうちに
自分のままで生きるんだ
隠してた膝の痣さえ
これからは敢えて見せよう
それすら私の魅力だと
そんな考えが浮いてきて。

魂の覚醒。
今日、見たことは意味があったな。

蜷川実花さんのカラフルで鮮烈な
映像と
美しい役者陣を
客観的に受け止めながら

魂のままに生きることを
あらためて
決意していたのです。

お前は誰からも必要とされない人間じゃない
お前はお前が必要としている
自由に生きろ!

この台詞が発された時
はっきり意識できました。

居場所は自分がつくる。
私が認めたところが
私の居場所。
オドオドしなくていいんだよ。

人生に関わる凄い作品になりました。
※私にとって。です。(笑)