そのままでいられるものはないということ | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

少し関わりのある
ミャンマーの女性が
交通事故で亡くなりました。

先週の火曜日の夕方
交通事故にあい、意識不明のまま
金曜日に亡くなりました。

先週の日曜日に
元気に子どもたちをつれて
東京で開催した
イベントに参加してくれてました。

みんなで写真を撮り
わざわざ私の腕を叩いて
「子どもと映画に行って、日本語の勉強をしてます」と、頑張ってるアピールをしてくる
可愛いママでした。

バスに乗り込むのを見送ったのが
あれが、最後。

事故の知らせを受けて
信じられないまま
あっという間に3日が過ぎて
そのまま行ってしまった。

生命の儚さを
これでもかと
見せつけられた
思いです。

残された家族
特に子どもたちの
今後の生活を
しっかりサポートしなければ
ならないと
課題は山積みですが

あらためて
生命について
この世に生まれてくる
意味について
思わざるを得ない
時間を過ごしています。



彼女が最後を過ごした街。
もう、冬支度をしていました。