2014年やっぱり乱期の影響で一気に失速してる感がある。
たまに友人から、え!モッチーってそういう運気とか占い系信じてるの!?って驚かれるけど、結構信じる派です。だって今までの人生まったくその通りになってしまってるから。
とりあえず今年は勢いがあった時期にたまった膿を出す期間だから新しいことはせず、現状維持を心がけるようにって書いてあったのに結構新しいことはしちゃってるね。新しいことをしても空回りするだけであまりうまくいかないって本当にその通り。
でもやっぱり時間があるし、そういう決まってしまっている運命的なものにあらがってみたいって思うんだよね。
それでうまくいったら、運命を打ち破ったって自信がつくし、だめならやっぱり運命なんだなってあきらめがつくし、
占いは自分が自分であるために必要な精神状態を安定させてくれるもの。
2014はせっかく時間があるのに残念だ。むしろラッキーなのかもしれないけど、こういう期間ってやっぱり無性に虚しくなる。自分の底というか限界をまじまじと見つめなきゃいけないというか。
無敵モードで勢いのあった中学時代、足の怪我で勢いを失った高校時代、アメリカ留学を実現して勢いが戻ったフロリダ時代、そしてこの2014。本当に人生ってうまくできてる。こんな状態でアメリカに戻ってたら一体どうなってたんだろう。
考えないようにしてるけど、気づくとかなり気持ちが沈んでる。
アメリカから帰ってきてから週に4回くらい毎週毎週アメリカの友人からかなり汚い英語で連絡がくる。どんだけ俺のことすきなんだよと思いつつ、かなり気が楽になる自分がいる。
アメリカの大学で1年半以上、いろんな実験クラスで俺のパートナーだった人とも最近連絡とった。彼と話すと本当にもう1度一緒に顕微鏡覗いて、全然見つからないなーとか言いたくなる。
一応彼はおれが戻る予定の大学に進んだから、時期があえばまたおなじ授業とれるんだろう。
アメリカ時代のこと書いてるだけでも元気が出てくる。
もう少し頑張ってみよう。勉強も音楽も。
とりあえず弾き語りは今のスタイルだと、俺の良さを全部殺してる気がする。アメリカにいた頃、安いボイスレコーダーに向かって歌ってた頃の方が音が素直でギターも生音だから綺麗でよかった。これからはどれだけその辺うまく調節できるかだな。
零のゲーム実況したいなぁ。でも今年はもう新しいことは避けた方がいいのかななんて。
なんだかんだ、まだギリギリ繋ぎとめてる2014。
何の成果も得られなかったとしても、いろいろ戦っていた証はなんらかの形で最後に残っていて欲しい。