1日に2~3ℓの水を飲むと

デトックス効果や血液がサラサラになる

なんて言われていますが、


その一方、

「水毒」という言葉の通り、

体に余計な水分があると

様々な不調がもたらされることがあるそうです。


相反する考え方で、

それぞれ正しいのでしょうけれど、

どちらがより健康的であるか?


自らの体で実験してみました。



・毎日2~3ℓの水飲みを

2ヶ月続けました。


・その後、喉が渇いたときだけ、

水を飲むのを2ヶ月続けました。



結果、体感として

水を飲まなかった時の方が

圧倒的に体調がよく感じました。


今までを思い起こすと、

意識的に水を飲んだときに不調を感じて止めていた

ケースが何度かあったことを思い出しました。


また、調べてみて分かったのですが、

水飲み健康法は日本人には向かないそうです。


湿度が高く、汗をかきにくいことが関係しているそうです。


血糖値が下がったら無意識に甘いものが欲しくなるように、

意識的に飲むのではなく、喉が渇いたら飲む

というのが一番健康的ではないかと

身をもって確信しました。