21才でソロアルバムデビューしたベーシスト、タル・ウィルケンフェルドが今年2019年、12年ぶりにセカンドアルバムをリリースし、来日。

8/31 ビルボードライブ大阪 を見に行った。

とーっても良かった!

正直、ニューアルバムを聴いて、プロモビデオを観た時点では、あれ、なんだか物足りないなと思った。
しかし、ライブではダイナミックさが全然違った!

やはり彼女はあの小さな体の、独特のダイナミックな動きから醸し出される音楽が真骨頂だった。ライブではそれがしっかり発揮されていた。

全曲ボーカルをとり、何曲かはエレアコギターを弾いていた。彼女はギターが楽器キャリアのスタートなので、ギターも好きなのだ。

今回ベースは3種類。フェンダーのプレシジョンベースと、メーカーがわからなかったがフルアコベースと5弦ベースだった。かつてのトレードマークだったサドウスキーはもう使っていないようだ。

5弦ベースでは、親指を含めたスリーフィンガーでアルペジオを演っていた。また曲中で雰囲気を変えるためピック弾きもしたり、と多彩な表現。

歌の方も、スタジオテイクよりも表現、表情共に豊かで、バンドメンバーとの息もしっかり合っており、彼女自身が自分のやりたいことができているように感じ取れた。

最後の曲では、ベースソロのインプロビゼーションを長々と演ってくれて、キターッ、と思わずにはいられなかった!

アンコールには2曲応えてくれた。

オーディエンスとの距離感も近く、大物らしからぬフランクな感じと、元々の屈託のない笑顔も惜しみなく披露してくれて、さらに好感度が増した!

帰り道の間、嬉しくてニヤニヤが止まらなかった。