学生時代を思い出すと、先生受けの良かった子、悪かった子がいた。
当時はさほど気にしていなかったが、最近この受けの良し悪しはとても大切だったんだなと、あらためて思う。
内申の為にこびへつらうとか、思春期ゆえの反発とか、そういう意味ではなくて。
「ウケ」というと、何やら下心万歳でネガティブな印象だが、「信頼」という言葉に置き換えるとしっくり来る。
生徒も先生も保護者も、お互い様の精神で接して、協力し合うことが大切なのだが、時と場合によっては摩擦が起こる。
生徒側にしてみれば、勉強・部活・恋愛・趣味やら何やらで大変なんだよ〜と言いたいだろう。
先生側からしてみれば、授業の準備の他に様々な事務手続きやらで忙しい。トラブル発生時に、一個人としてならOKだけど、教育委員会やら何やらでNGなこともあるんだよ。わかってくれよ〜、協力してくれよ〜と言いたいだろう。
保護者側からしてみれば、教育委員会とか色々あるんだろうけど、そこをなんとか上手くやってくださいよ〜。一般企業ならそんなやり方通じませんよ。。と言いたい。。。
この三者三様の気持ちが入り乱れるのが学校なんだなぁと思う。
そんな中でピンチやトラブルが発生した時、上手くアシストしてくれたり、情報を持って来てくれたり、さほど大事にならなかったりするのはやはり「信頼」なんだろうなと思う。
まさに社会の縮図だ。
会社でもピンチの時に周りに助けてもらえる人は、やはり普段から信頼されてる人である。
ドラマみたいに、極悪代官様みたいな黒幕がいたら話は別だが、ちょっと手助けして貰えばあっさり解決する事案は結構多い。
その手助けを得る為には、やはり普段から人に信頼してもらうにつきるのだ。
タスクを確実にこなす。
悪口は言わない。
誰かが困っていたら、できる範囲で助ける。
共有のものは大切に扱う。
教えてもらう時は、相手の時間をもらってるんだという意識で聴く。
逆に教える時は、相手の未来の時間を育てるんだと考える。どんな言葉が育てるのに有効なのか。。
我が子の学校での出来事を聞くたびに、昔の記憶がよみがえり、学校で信頼を得る方法を学ぶと、社会に出た時におおいに役立つなぁと感じるのである。