ナチュラルキラー細胞を活性化する食品 | つつゆゆのブログ

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旅日記用に作ってみました
どれだけネットに繋げられるかわからないので
どれだけ上げられるかわかりませんが
毎日特に何もすることがない旅だと思うので
何してたか上げたいと思います

よそのブログの方のブログ
とてもよくまとまっているので
自分用のメモとして 丸々いただいちゃいました


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ナチュラルキラー細胞を活性化する食品


ナチュラルキラー細胞を活性化する食品とは、

ポリフェノール類(大豆、玉葱、緑茶、ブドウ、ウコン)、
カロテノイド(エビ・蟹、緑黄色野菜)、
ビタミン類類(ナッツ類)魚類中の脂肪酸(EPA, DHA)が
NK活性を高めると報告されている食品成分で、
魚類以外の脂肪酸は活性を低くする効果が報告されている

http://health.k-solution.info/2010/09/_1_309.html
には、
納豆、ヨーグルトの乳酸菌、キノコ


http://www.hanasuusuu.net/me_siz_nk.shtml には、


NK細胞の活性は脂肪摂取を制限すると強まり、
高脂肪食を摂ると低下する。体温が上昇すると強まり、低下するとNK細胞活性も弱まる。


http://www.do-yukai.com/medical/12.html には


森本らは8つの因子(喫煙、アルコール、睡眠時間、仕事時間、身体鍛錬(スポーツ)、朝食の摂取、バランスのとれた食事、精神的ストレス)
に分けてNK活性を調べ(Prev Med. 44, 117-123, 2007
http://www.menekiplaza.com/menekiryoku.html には、

3.睡眠の乱れによって、免疫力は低下する。あるラットの実験で、断眠によってサイトカインは増加したが、脾細胞のTリンパ球マイトーゲンに対する反応性や、NK細胞の活性は低下し、好中球の貪食は、低下傾向にあることが認められた。

たとえ心労があって眠れなくても、体を横にして休めているだけで、免疫力は高まると言われている。
20分ぐらいの昼寝でも、免疫力を高める。
これは体内のメラトニンというホルモン物質の増加によるもので、このメラトニンが活性酸素という有害物質を減少させるから。

4.運動習慣のある人は、そうでない人に比べ、NK細胞の働きが活発である。
ウォーキングやジョギングなど軽めの有酸素運動の継続が免疫力を高める。

5.笑うと、生命活動を維持するために必要な神経、主に自律神経(交感神経と副交感神経)に変化をもたらし、身体中の様々な器官に刺激が与えられる。この時、笑いによる脳への刺激が、神経ペプチドという免疫機能活性化ホルモンの分泌を促し、このホルモンの影響でNK細胞はたちまち活性化され、さらに強力な戦士としてガン細胞などを攻撃する。

作り笑顔の場合でも、NK細胞の働きが活発になる。

6.ストレスは大脳の特に扁桃体(へんとうたい)との関係が濃密。
扁桃体は、大脳の奥深くにあり、外から来た情報に対して、快か不快かを判断する。
扁桃体が不快と感じた場合には交感神経が刺激されストレスになり、心地よいと感じた場合には副交感神経が刺激されストレス解消につながる。

扁桃体が不快と感じた場合に起こるストレスの刺激によって、
脳内の視床下部の興奮を引き起こし、そのことによって脳下垂体からACTH(副腎皮質刺激ホルモンの一種)が分泌され、
これが血液によって副腎皮質に運ばれコルチノイド(副腎皮質ホルモン)の分泌を促し、
このコルチノイドがリンパ節へ運ばれ、免疫細胞であるリンパ球を殺し減少させ、免疫を低下させることが科学的に証明されている。


7.手の指の爪の生えぎわの角をもむと、リンパ球をふやして副交感神経が優位になり、血行が促進され免疫力が高まる。
ただし、薬指は交感神経を刺激してしまうので特別な場合以外はもまないようにする。


8.「6つの基礎食品」からバランスよく栄養をとることがその基本。

1群は肉・魚、2群は牛乳・乳製品、3群は緑黄色野菜、4群は淡色野菜・果実、5群は穀類・いも類、6群は油脂製品。

がんの食事療法の名医、済陽(わたよう)高穂医師(西台クリニック院長/三愛病院医学研究所所長)があげる手っ取り早い
“がんを防ぐ食材”として以前、「レモンの搾り汁」を紹介した。
今回は続いて「ヨーグルト」の効用を考える。1日最低300グラムを摂取するのがポイントだ。

★含まれる体面積当たりの菌数が多くなるので球菌主体の種菌のヨーグルトの方がいい。
たとえば、カピス海・ヨーグルト、ブルガリア・ヨーグルト、ケフィア・ヨーグルトなどです」

イノシトールはビタミンB群の仲間で、身体でも合成されています。
イノシトールは細胞膜を形成する成分の1つで、神経細胞に多く含まれており、
神経を正常に保ったり、脳神経細胞に栄養を補給するなど重要な働きをしています。
また、脂肪やコレステロールの代謝にも重要な役割を果たし、肝臓に脂肪が蓄積しないように機能します。
スイカ、メロン、オレンジ、グレープフルーツなどの食品に多く含まれています。
カフェインはイノシトールを多く消費すると言われていますので、コーヒーやお茶を多く飲む方は不足しないように注意しましょう。