帰国子女入試も、一般入試も

同じ事が言えますが


志望校に悩む前に、

受けないと受かりません


当たり前ですね昇天



帰国子女は毎年、生徒の層が異なるので

一年上の学年は6割で合格してても

次の学年は7割で、とかあり得ます。



逆も、もちろん。

開成受かった子が渋渋帰国に落ちる事もあるし



白百合帰国で受かった子が

一年前の学年で不合格だった子より

偏差値が低かった事もある。



KA通ってても広尾が不合格でも

帰国後英語放置で算国理社やってきた子が

合格というケースもある…



何が決めてか分かりません。


そしてサンデーショックで受験日がずれたり

帰国子女入試の日程変更や入学金期限の変更も

(毎年ありえるのでこまめにチェック!)

受験者の殺到や、減少にかなり影響するので

合格を取る駆け引きがでてきます。



ですから、受けないと受かりません2回目

お金はかかりますが…



ここは流石に受験生本人には見抜けないので

親の出番ですね。



親の分析力で差が出てきそう。




そして一般・帰国入試どちらも

冷静に、模試の受験生層の数字を見て

自分の子の偏差値をみて

さらに算国二科目の偏差値

過去から現在までの平均偏差値だして



その偏差値が、志望校の算国理社の点数配分で

闘えるのかを見極める必要がありそうです。



学校によって配分がちがうし

年によっては難化易化がされ

差がつきにくい、つきやすいが出てきます



理社で支えてきた子、

算数で支えてた子は強みが活かしきれません