『自由な、雰囲気が温かい学校に行きたい』
という発言から始まった
息子の2023年度中学受験。
帰国子女枠よりも一般入試しかない学校を
第一希望群とし始めた小5終わり頃は
海外での限界を感じ始め焦り、
いつ受験のため帰国するかを毎日考えては
答えが出ず…でした。
終わって今思うと、帰国しなくて
受験のときに一時帰国でもよかったかな?
と思う事もありますが![]()
その話は置いといて〜
今までの模試の偏差値からみた
帰国子女枠入試の偏差値を
超独断と偏見で書いてみます
ちなみに参考にしたのは
・息子の模試(四谷&SAPIX)偏差値
・自塾&友達の合格実績とその子達偏差値
という、超独断と偏見w
四谷大塚 | |
都市大附(II類) | 55* |
広尾 | 62* |
海城 | 63 |
聖光学院 | 68 |
市川(前期) | 61 |
渋幕(一般) | 65〜70 |
渋渋(作文) | 68 |
↑だいたいここら辺の偏差値帯にいた子が
1月入試で受かった印象。
男子って偏差値とか点数言い合いますよね〜![]()
※一般入試の偏差値ではなく帰国枠です
※渋幕は英語受験以外は一般入試と同じ
※*の学校は、多めに合格者発表出す印象あり
※共学は男子の偏差値。女子帰国の情報なく不明。
そして、偏差値だけでは判断できないのが
ワンチャンある学校もある反面、
気をつけなければ気づかない落とし穴も…。
模試が偏差値取れなくても癖の強い出題傾向の
学校なら、問題との相性良い子は合格する。
模試の偏差値は参考にしかならない。
過去問が6割解けてたらGo‼️
男子の場合、算数だけでなく国語のミスが命取り。
1月実施の帰国枠入試は算数が他の帰国枠に比べて難易度高い💦
しかし男子校は国語が易しい&選択肢の配点が高いので1ミスで合否が分かれます。
国語が酷語な男子多いので、
帰国子女で英語を選択しない場合、
算国二科目の偏差値に着目しないとやばいかも…。
“算数で酷語を引っ張る”は通用しない危険性があります![]()
4科目→平均62
こう見ると、やっぱり国語が酷かった![]()
秋にやばい事に気づいて、11月から毎日
国語の猛特訓してなかったら
全落ちしてたかも![]()
海外で国語伸ばすのは本当に大変です![]()