組分けテストや合不合模試が控えていた春。
帰国を夏直前に決め、それに向けて引越しや
荷物整理もしなくてはならないなか
息子の成績管理やスケジュール管理、
さらには転塾先の受け入れなど日本に電話や
メールのやり取り…SAPIXか?早稲アカか?
転塾先のメリットデメリットなど色々悩み
下の子の習い事の調整などもあり
頭が混乱しハゲ散らかしてました。
そんな中で、息子にはこれから
日本はSAPIXに御三家や最難関校を
目指す強敵がゴロゴロいるから
海外のようにのほほんとしてられないぞーと
言って、スケジュールを前もって書いて渡して
とにかく夏までにもう一周復習を徹底しよう、
と自走させました。
『6月が勝負』の説明
まずは期限を設ける所からその理由を説明し、納得させてから6月に向けてダッシュするための準備運動として春のやるべきスケジュールを渡す。
男子って、納得しないとわかってても
やらなくないですか?![]()
春に5年の総復習一周
テスト直しを徹底させました。
組分けテストはもちろん、週テストSコースの直しをルーズリーフで使っていたのでそれをトランプのようにランダムに取り出してs問題の❌直し。
✔️日付と⭕️か❌の足跡をつけ🐾、今後夏休みや入試直前期年末以降にやる。息子は2周全てやりきり、秋以降は解けるようになったルーズリーフを別のファイルに移して❌2つついた問題のみ3周目やりました。かなり減って息子もゲーム攻略のように過去問の合間に、気分転換にやってくれました。
ちなみに直しルーズリーフはこちらを参照⬇︎
新6年〜春休みはこんな感じでこなし、
第一回合不合模試は偏差値>65でした。
国語がもう少しこのころからやれていたら…
今思うとタラレバですが算数同様国語の読解についてちゃんと見てあげられたら良かったと後悔しています。11月末に我が家は国語が偏差値の割にできてないことがわかりかなり12月1月に苦労したので…
もう思い出したくない…![]()
