帰国子女入試、1月末も、2月もあります。
しかも強豪揃い。
引き続き、うちもチャレンジ校だけど
がんばらねば…
12月、1月には面接の練習もかねて
安全校を2校受け、それから
本命第二希望校を迎えました。
これらの3校が終わって
特に本人が気をつけたことを振り返ります。
- 知り合いに会っても挨拶でおしまいにしよう
- トイレには必ず到着したら行こう
- 受験番号・名前を必ず確認
- ティッシュは出していいのか手を挙げて面接官に聞く
- 一つの問題にこだわるより、見直しして書いたところは確実に⭕️にする。
- 開始直前は目を瞑って深呼吸。
知り合い
滞在国での近所の知り合いや、
同じローカル校の子が数人いたようです。
一度、四谷大塚の模試でそれを経験し、友達に会ってテンション高いままテストをして算数でミス連発してしまい偏差値が10も下がったという過去最悪な成績をとったことがあるので、本人もそこは素直に気をつけていました。
見直し
どの学校も時間が余ったらしく
解答用紙も全て埋めたので見直しできた。
・練習校の算数では、スッキリしない汚い数字が出たので、不安になり最後まで解いた後に戻ってもう一度解いたけどやっぱりその答えだったからその答えに自信もてた。
→他の子も同じことを言っていたようで安心したようです。
・本命第二希望校の算数で、全体の中では比較的易しめの問題があつまる小問集合でミスを見つけた。
→ここの学校は算数の相性が悪く一般入試過去問より苦戦し、普段過去問していて時間が余ることがなかったので緊張から焦って解いたため時間が余ったのかも?そのせいでミスもあったようで、直せてよかった
→小さな成功体験ができて良かった。
受験番号・名前
今回受けた3校は全て
名前を書いたかをしつこく確認してくれた
とのこと。
しかし、確認しない学校もある。
トイレ事情
トイレの場所の確認(迷子防止)と、
混雑防止のため会場入りしたらすぐに
トイレへ行くようにしていた。
「トイレで友達に会ったけど、隣のクラスでうけていたみたいだよ。挨拶だけで済ませたよ。」と上手くできたようです。
→実際に、トイレで知り合いに会い、トイレで試験の出来や答えの確認したり、ふざけて退場となった子がいると聞いています。これを言うと変に意識して緊張させてしまうので言っていませんが…。