過去の振り返り。
今思えば、
小4の途中から滞在国日系現地校の
四谷準拠塾に入塾して
毎週YTテストを受け
組分けテストを受けてきましたが…
当時の偏差値は全く当てにならない。
算数トップの成績取ろうが
小5や小6で抜かれるし
もちろん逆に下剋上も起こせる。
小5は一気に難しくなる、というか
小5の内容こそが過去問で頻出となる
単元の土台であって
小4分野はその基礎になる準備運動だから
できて当たり前ってことに
当時は気づかなかったけど
今やっと気づきました(遅い)
小6はそれをいかに忘れずに
いかに引き出しを増やして
アウトプットしてきたか。
アウトプットの量で差が出る気がします。
そしてSコースにいても
基礎が出来ているか、ていうと
決してそうでもなく
当時は他の子より理解していた、
もしくは理解力が早かった、というだけ。
あとから理解を深めて追いつく軍が
追い上げてくる。この子らが強い。
理解力が早くても
短期的ワーキングメモリーと
長期的ワーキングメモリーが
たまたま組分けテストのタイミングで
うまく作用してるかどうかで
成績が良かったり悪かったりするだけであって
小6で二周目のはずなのに忘れていて
"はじめまして
"な状態なこともチラホラ。
特に小5は長期休みがあれば
過去の単元を復習しテスト直しをしなければ
忘れていくし定着しないし、
さらに進出単元は重い。
当時は現地校の宿題にも追われ
塾のことも大量にやらなきゃいけなかったし
さらには日本が長期休暇なのに
現地校は普通に授業あって
季節講習とダブルブッキングで
朝から晩までずっと勉強しつづけ
英語と日本語の切り替えが大変だった
当時はやり切った感あったし
結構息子なりにやったと思ってたけど
もっと基礎の復習徹底的に
やっておけば良かった、と思うことも。
意外と解けていても
解法を覚えてしまっていて
解けているだけで
根本的な理解ができてない、
ということがある。
まだ…間に合うよね…?![]()
1月受験校までもうすぐ。。。