家塾でひっそり勉強中(と言えるのか???)のつつ。
通塾していないので、テストや順位、偏差値とは無縁の生活をしています。
わかっているのは、最下層に位置していることだけ・・・
ということで、小5の6月にして初めて全統小に挑戦してみることにしました
受験する塾で事前対策授業を受講させてもらったものの、他は何もせず。
わからない問題はスルーしてわかる問題はミスしないよう解く、マークシートへの書き写しミスに気を付ける、母から伝えたのはそれだけ。
どの程度できるのか?ではなく、どの程度できないのかを確認したかったことと、初回である今回の点数を底辺としたかったので、過去問にも目を通すことなく受験しました。
受験科目は国語と算数のみ。
終了時間に塾の前で待っていると、一人で教室から出てきました。
他の子はみんな4科目受験。
母 「おつかれ~どうだった?」
つつ「とりあえず全部埋めてきたよわからないところは適当に書いた」
母 「時間足りなかった?」
つつ「時間は足りたけど、全然わかんなかった」
本人的にできなかった自覚はあるみたいだけど、悲壮感は全くなく、テストが終わった解放感からなのか?元気いっぱい走ってきました
確かに「難しいテストだからできそうな問題だけしっかり解いてくればいいよ!」と言って送り出したけど・・・もう少しショックを受けてもいいと思うよ?
そして帰宅後、持ち帰った問題用紙を元にざっくり自己採点してみたところ・・・
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算数:30点台 / 150点
国語:70点台 / 150点
中受界隈にいらっしゃる皆様にとっては、衝撃的な点数かと思いますが・・・
つつ母が最初に思ったことは・・・
思ったよりできたじゃん
でした。
つつ家、これ以上下げようがないくらいハードル低いので
特に算数は、学校の授業でもついて行けずに居残り常連だし、簡単な計算問題もケアレスミス多発なので、全滅を避けられたことに安堵・・・
国語は、これよく解けたね?という解答もあり・・・勘が当たっただけ??
今後母には「受験した塾でカウンセリングを受けながら結果返却」というなかなか拷問なイベントが控えておりますが
この成績では入塾を勧めてくることもないだろうし、サクっと終わるはず・・・多分。
とりあえず、無事受験できてよかったです