事務の方が看護師さんを呼んでくれた。
この時点では入院するのか、タクシーで家に帰り自宅療養か決め倦んでいた。
一人暮らしの自分はどちらを選ぶにしろ、人の手を借りなければならない。
【考え中🤔🤔🤔】
家に帰っても、もうナプキン40センチ用はないぞ。食事より何よりこれが1番の生命線だ。
帰ってそこからドラッグストアに出向くなんて絶対無理。
入院だって会社の人にいろいろ買ってもらわなきゃ。今日は遅刻で出勤予定だったのに、入院準備も用意してもらうなんて気が引けるな。
兄ちゃん看護師が相談に乗ってくれ、職場に連絡を入れることにした。
「病院玄関まで車イスで行けるから、タクシー乗って、職場の人にナプキン買ってもらって届けてもらうのはどうですか」
だが職場に連絡したはいいが、男性上司が出て「ナプキン」という言葉が発せられない。
来週検査でいついつまでお休みさせてほしいとだけ話して切った。
「どうでしたか?」
「男性の上司には『ナプキン』ってなかなか伝えられなくて」
と、男性看護師には言えてしまう不思議。
医療従事者は普段健康でご縁がない分、弱くなった時に全幅の信頼をおいている感があるからかと思う。
「先生は入院でも自宅療養でとどちらでもいいと言っていますよ」
「こんなコロナがまだある大変な時期に私なんかが病床を取っちゃって悪いです」
「それは先生が判断することなんで大丈夫です」
今考えれば、自分の置かれている立場を分かっていなかったな、どの口が言うって感じ。
看護師さんは入院手続に行ってくれた。
入院と決まり、お腹が空いていることに気づいた。
朝に食べてリバースしてから何も食べずに3時を過ぎていた。
会計のソファーちかくには自販機がある。
壁伝いに清涼飲料水を購入。またソファーに戻る道中で、兄ちゃん看護師が戻ってきた。
「●●さん、探しましたよ!!」(←焦💦)
「すみません。。」