皆様こんばんは。
今日は、年に一度の【乳がん検診の結果】を聞きに行ってきました。
例年は3月末に検査を受けていましたが、
昨年は私の仕事の都合により3月に休みが取れず、
4月へシフト。
今年は3~4月が仕事面で厳しそうだったので2月に前倒しさせて
受けさせていただきました。
経理業務をしている私、
3月は決算月で忙しく、ということは4月も決算処理で忙しいのです
聖マリの時はなぜか手術日にこだわられ毎年手術日付近で予約を取らされて、
必ず棚卸付近だったので、他の人に申し訳ないと思いながら有休をとり、
検査を受けていましたが、
ブレストに変えた所、1か月のズレは全然OKとの事だったので、
今回は少し早めの2月にいたしました。
主治医は一緒なのに、病院が変わると言う事も変わるのね
柔軟な考えをしていただけて本当に有難いです。
そうそう、前回お伝え忘れていたかもしれませんが
仕事の都合により病院を変えました。
聖マリ(月曜日のみの診察)→ブレスト(火曜日のみの診察)
主治医は変わらず
ブロ友さんの中には、ブレストの方が、
私が認識しているだけでもお2人方いらっしゃるので、
いつか偶然バッタリ会えたら嬉しいな~と心を弾ませています
まず先週の2024/2/6(火)
なんと関東地方大雪の翌日という、
道路に雪や氷が残っていてコンディション最悪な状態。
午前中は仕事をし、
もしかしてキャンセルが相次いで凄く空いているんじゃないか?
と期待を胸に病院へ行ったにも関わらず診察室に呼ばれるまでに2時間待ち。
あーそうですよねー。期待した私がバカでした
その後、いつものコースで検査を入れて貰って、
合計5時間位掛けて受けてきました。
(診察までの2時間+検査3時間)
何が一番辛かったかって、
上半身検査着だけで、少し肌寒い廊下で名前を呼ばれるのを待っていたのが
地味に辛かったです。
マンモも痛いけど、1回に付き10秒くらいだから我慢出来ました。
でも寒がりな私には、あの、
いつ名前を呼んでもらえるのかわからない状態の中での待ち時間が
一番の地獄でした
ずっと自分の腕で身体を抱きしめていたので、
終わった後の疲労感が半端なかったです。
そして今日2024/2/13(火)は結果発表~
今日は直前まで仕事をし、予約時間の20分前に着き、
待合室でちあぱい♪を編みながら、
まったり待たせてもらおうと悠長に構えていたら、
到着から10分で名前を呼ばれるという不思議現象。
編む時間が全くなかった。
去年のブログを見ると同じような状態だったみたいなので、
恐らくだけど、結果を伝えるだけの時は早く名前を呼んで貰えるらしい。
ただ、診察室前での待ち時間が異様に長かった。
私の前の方(患者さん)と先生がずーーーーーっとお話しされていました。
うん、仕方ない。
こういうことはお互い様だもんね。
【結果】※去年と同じことを言われました
レントゲン :昨年と変化なく、肺も綺麗、骨も異常なし
マンモグラフィー:問題なし
エコー :問題なし
血液検査 :腫瘍マーカー問題なし
コレステロールが少し高いけど食べ物でどうにかなる
レベルだから問題なし
今回も何の根拠もないのですが、
なんとなく「問題無し」と言われるような気がしており、
過剰な心配はしておらず、
この1週間日常生活に追われ、
気が付いたらあっという間に今日の日を迎えていました。
でもやっぱりいい結果を聞けて嬉しかったです
あ、ちなみにお薬は
タモキシフェン継続となりました。
ブロ友さんのブログを読んでいると
チラホラお薬が変わられている方もいらっしゃり、
とても気にはなりますが、
お薬が変わると体調を崩す可能性もゼロではないと思うので、
絶対的に信用している主治医がそういうのであれば、
信じて従うのみです
あと約3年でホルモン療法は終わりです。
終わるのが楽しみです。
タモキシフェンが終わったら髪の毛生えてくるのかな~
でも卒業が楽しみな反面、一生飲み続けていたら再発しないのかな?と
素人考えだけれど思ってしまったり。
そうそう、今日結果を聞いた後、
会計待ちでちあぱい♪を編んでいたら、
お隣に座られている方から、
「可愛いですね~。帽子かな?」と声を掛けられました。
ふふふっ
まだお花モチーフの部分しか編めていなかったから
わからなくて当然ですね。
「これは胸パッドになるんです。
私、胸パッドを譲渡するボランティア活動をしているので」
というところから始まり、
お互いの現在の身体の状態を少しお話ししました。
最近乳がんのお話を生で出来る機会がめっきり減ってきていて話し慣れていなかった&
人見知りを発動してしまって、極度まで緊張してしまい、うまく会話が出来なかった。
なにより、その方は今年で術後13年になるが、
残していた乳首に癌が再発してしまい、
肝臓に影があると言われ、精密検査を受けることになったと言われた事に
大きな衝撃を受け、他人事ながら少し落ち込んでしまい、励ます言葉が見つかりませんでした。
そして、私もこの方と同じように乳首を残していて、
術後1年以上、乳首が服に当たるだけで痛かったのもあり、
乳首を残したのが正解だったのか未だに答えが出ていない中、
そんな話を聞いて少し怖くなってしまいました。
私の乳がんのタイプは20年経っても再発する可能性のあるタイプです。
だから、私だって今年はクリアしたけれど、来年はわからないのです。
次回の検査は1年後です。
来年も同じ報告が出来るよう、
太りすぎず、
毎日沢山笑い、
なんなら面白くなくても口角を上げて常にスマイルを心がけ、
いつ無いが起きても悔いのない行動(親孝行とか)をし、
ストレスを出来るだけためない生活を心がけたいと思います。