9月に入ったので
1か月に 本を3冊
読むことに
決めているので
次の3冊を紹介します 。
1 近畿地方のある場所について
2025年8月8日(金)より
公開されている
映画の原作本です。
8月24日(日)に
映画を見てきました。
上記の本は
「単行本」で
こちらは
本当の作者
「背筋」さん
の語り口で
話が構成されていて
映画とは全く内容が違います。
どちらかというと
「文庫版」
こちらの方が
映画に近いです。
でも内容は
原作とかなり違っていました。
なので
原作を読んで行っても
また映画で
違う結末になるので
楽しめると思います。
少しだけ
あらすじを書くと
主人公の
オカルト雑誌
「不思議マガジン」の編集者
小沢悠生(赤楚衛二)の
先輩編集者
佐山(夙川アトム)が
失踪したことから始まります。
雑誌の記事に
穴を開けない為と
失踪した佐山を探すため
小沢は
オカルトライター
瀬野千紘(菅野美穂)に
雑誌の記事の穴埋めと
佐山の捜索の協力を
依頼します。
小沢と千紘は
佐山が
近畿地方のある場所を
取材していることが
わかります。
見つけた佐山は
不審死し
小沢と千紘は
近畿地方のある場所に
向かいます。
2 独断と偏見
嵐の
二宮和也君が
四字熟語に
なぞらえながら
会話術から
死生観まで綴った本。
「心機一転」
という章では
「自分に欠けていると
思い知ったことは?」
という問いに
「スケジュール管理」
と答えていましたが
彼の
スケジュール管理能力は
スゴイと思う。
私が
なぜこの本を手に取り
読もうと思ったかと言うと
これだけ多忙で
どうやって
すべてのことを
こなしているのだろうと
その極意みたいなことが
知りたくて
買ったのですから。
3 本を読む人はうまくいく
本の帯に
「知識が少ない。動けない。
が消えてなくなる方法」
という見出しがあって
それにつられて
購入してしまいました。
確かに
私が本を購入する
基準が
「私の知らない事が
載っている本」
ですから。
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以上3冊を紹介しました。