古希を迎えた爺様の独り言 | 闇を生きる人へ

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サタンが支配する地球という惑星。全体像をつかんで意気揚々と生きてほしい。社会をリタイヤした爺様が人生を語る変なブログ。やりきれない不運に泣く人に一言。

ー宇宙は決して間違わないー

 

 

最近私は「古希=70歳」を迎えました。

自分のハンドルネーム「淡路基彗」を今流行の「AIチャット」の3社に問いを出しました。

2つの会社の紹介では「運命の研究」に励む人物としてかなり高い評価で答えが返ってきました。

一つだけ「科学的検証のない怪しいもの」として紹介されています。「理論を真に受けるな」とまで批判されていました。

同じ「AI人工知能」でもやはり「思考」は違うと思いました。

人生は総括して「3種類の世界がある」と聞いていましたがその通りですね。「よい子・わるい子・普通の子」すべて陰陽融合の世界で成り立っているのが現実のようです。

 

龍・水と 鳳凰・火 の神のパワーの陰陽が人体で融合

天 人 地 の織りなす人生もやはり 3つの世界です

 

 

この世は二極の異質のものを分離によって生み出し、その後に「陰と陽の合体」が生まれ「エクスタシー=歓喜」を生むように造られた世界なのです。

元々「一元=一つ」であったものを分離させて最終的に調和させて統合。

私たちの人生もこの宇宙法則にのっとって「出会いと融合」「出会いと別離」を織りなすドラマの連続。

 

思えば私たちは3次元地球の人生行路と肉体が唯一の存在であることから「人生は願望を努力して実現するためにある」と固く信じ込まされて生きている存在。

この3次元思考の織りなす人生の苦闘に何とか解決策をもたらそうと悪戦苦闘の70年。

最近、私の持論である「人生100%決定論」や「人生体験がすべて」を論じる先生がちらほら見かけられるようになりました。

熟練の時期になるとここに落ち着くのでしょう。

 

その背後にある感覚が「これほどのすごい世界を創造してきた宇宙の根源意識」はおそらく「無駄や失敗」などしない存在ではないのか?という思考です。

 

その証拠に「人生は期待せずに受容の心で自分が完ぺきである」と思うと意気揚々と流れ始めるのです。

 

受容どころか「あきらめて成り行きに任せるとうまくいく」

「変えようともがくほど生きずまる」

 

私たちの3次元人生の結果を最終決定しているのは「本当の自分=マスターセルフ」であり、その存在は「宇宙根源意識」に連結されている。すべては「魂としての自分が進化するため」に誘導してことを起こしている。

 

毎秒毎秒、宇宙は一つ残らず「個々のパズルを見事に完成させて調和を保持」しているのですからすごいというしかありません。

 

宇宙はこれまでもこれからも永久に完ぺきなのでしょう

それならその意識に包括されて生きる我々は何があっても「これでよかったのさ」をつぶやくしかないように思いますが?

 

究極の魔法の呪文 「これでいいのだ!」

 

この言葉が心に浮かぶとき人生は新たなステップに進化する

 

不平不満の愚痴をつぶやいているうちは進みませんね・・・