以前はそう言う風に思わない様にしていたし
そう言う風に接していたのだけど
末っ子にはそれじゃダメだったと
思い至ってから
少々接し方を変えたんですよね。
末っ子への接し方を。
まるで小さな女の子に対するように
「可愛い可愛い❤️
末っ子ちゃんが居なくなったら
寂しい寂しい
でも、お母さんは我慢するよ。
本当はいつでも会いたいんだからね。
いつでも帰っておいで。」
いつでも帰って良い場所が出来た
末っ子は安心して下宿先に戻り、
大学にも普通に通学するようになった。
あの悪夢の様な
2年間の引き篭もり生活。
末っ子にとってどんな意味があったのかしら。
それでもやっと歯車が回り出した事は
単純に嬉しい。
だけどさ、
言霊ってあるんだと思う。
いつも寂しい寂しい言っていたら
本当に寂しい。
末っ子が来た時は
いつもより嬉しかったし、
帰ったら
いつもより寂しい
困ったなあ。
子離れ出来ない親にはなりたくなくて
とても注意深く子育てしてきたのに。
策士策に溺れてしまったな。
旦那氏とワンコ嬢との生活が
寂しく感じてしまうよ。
このガッカリ感はしばらく続きそうだわ。