来年が楽しみです。

　この間、コピーペーパーを探しに紙専門店に行ったら、なんと日本のカレンダーをみつけびっくり。
　　＜魚彩時記＞　岡本肇さんが描いた色鮮やかな魚たちと短歌が書かれたカレンダーでした。
　　今にも動き出しそうな魚と、とてもユニークな筆文字が印象的なそのカレンダー、
　　一目惚れして買ってしまいました。
　　話は変わりますが、アメリカではプレゼントの包装は殆どの場合自分でしますので、
　　この紙専門店は、プレゼントの包装やカードやリボンなど紙に関するありとあらゆる物があります。
　　最近は日本でもプレゼントの包装を自分でするようになりましたが、
　　この点に関しては、まだこちらの方が進んでいるようです。
　　一度きりの物にすごいこだわりで、包装紙やリボンやカードなどにお金を使います。
　　さすがエンターテイメントの国、アメリカ！
　　日本人の私は、包装にお金をかけるなら＜その分もう少し良いものを買いたい＞なんて、
　　思ってしまい、いまだにエンターテイメントできません。
　　これって、島国根性？
　　ちょっと違う、だだのけちでした。