いつも読みに来て下さり
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今日は久しぶりの
本の紹介です！
いちばん大事な生き方は、
伊勢神宮が教えてれる
吉川竜実（サンマーク出版）
著者である吉川竜実さんは、３０年以上も伊勢神宮にお使えされている方で、現在は禰宜（ねぎ）として神事にあたっていられる方です。
本当にこの方の人柄が感じられる
優しい本でした。
私がいちばん面白かったのは、日本人の宗教観についてです。
「世界がもし100人の村だったら」という本が昔流行りましたが、その本の中で、世界の信仰を例えているページがあります。
そこで日本人は、世界でたった10人のアミニズム的信仰に含まれるということなのです。
木や石などの自然物を含む万物に霊性を見出し信じる、アニミズム的信仰…つまり神道そのものだと。
キリスト教や仏教とくらべても八百万の神を認めている日本という国は、確かに少し変わっているのかもしれないですよね。
そして人は神の分霊であるという考え方や、未来や過去に囚われず、今を生きることが大切だということも、神道と密接に語られていて、本当に面白かったです！
私がこの本を読んでみたいと思ったのは
お友達のよーちゃんのブログ♡
ステキな本を紹介してくれて
ありがとう〜♡♡
ではまた〜(*˘︶˘*).｡.:*♡
毎日が皆様にとっても
優しさに包まれた一日でありますように☆.｡.:*・