いつも読みに来て下さり
ありがとうございます・*:..。o♬*゚

turuturuですꉂꉂ(ˊᗜˋ*)



今日は本の紹介です♡
と言うより
本の感想かな(๑¯ㅁ¯๑)♡

私のメモも兼ねたいので
少々長めです〜♬*°
メモメモφ(・ω・*)


よろしければ
御付き合いくださいね♡




ステキな本を「水ブロ」ブログの
アトムさんが紹介してくれました!







『喜びから人生を生きる!
臨死体験が教えてくれたこと』
アニータ・ムアジャーニ著






一言で言うなら
臨死体験の本なんですが
とにかく
文章が素敵でスルスルと読めちゃいます♡

そして読み終わった後は
ふんわりとした幸せな空気に
包まれているようでした!




ストーリーを簡単に紹介すると…


作者がステージ4の癌に侵され
もう亡くなるという寸前に
死後の世界を経験します

その死後の世界は素晴らしいもので
身体へ戻ってきた時には
癌がすべて消えていた…と言う
奇跡の体験物語です




その中で、この作者のアニータが
ひとつの例をもって
「自分自身の全てを愛する」ということを
説明しているんですが…





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「私たち一人ひとりはプリズムのようなもので、白光(愛)を屈折させ、虹が持つあらゆる色を生み出すのです。このすべての色(感情)は、全体にとって等しく必要なものです。

    虹のそれぞれの色に対して善悪の判断をする人はごくわずかでしょう。私たちは、〝あの色は悪い〟とか〝その色は罪深い〟とは言わないはずです。
    けれど、人や感情に関しては、この感情は良いもので、他の感情は悪いと見ているのです。 

  私たちの感情のいくつかをネガティブと判断し、それを否定しようとすれば、本当の自分の一部を抑圧することになります。これは、自分の中に障害を生み出し、自分のすばらしさを十分に表現できなくさせます。

   色のスペクトルからある色を取り出すと、光の一部が奪われて、本来のスペクトルでなくなってしまうのと同じです。」



—『喜びから人生を生きる!
臨死体験が教えてくれたこと』
アニータ・ムアジャーニ著





゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+







これを読んだ時
その通りだなぁと感じました
( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪


私たちはいつも
喜び、愛、不安、ねたみ、
思いやり、憎しみ、共感など、
アニータの言うところの
虹色の感情を
抑圧してしまいがち


だって
不安、ねたみ、憎しみなんて
負の感情ですもん

自分がこんな感情を持ってるなんて
認めたくないですよね‪( •̥ ˍ •̥ )‬
私の心の戦いは正に
自分の負の感情との戦いでした…



だけどアニータは

"良いもの"と"悪いもの"の二元性の中で
常に判断をしてしまうことで
自分の信念が生まれてしまい
それを守る為に多くのエネルギーを
使ってしまう
それはまた争いをも生んでしまう


そうではなく
常に気づきを大切にして
自分の理解が
不十分であることを受け入れて
心地よく思えるようになる

それが
自分自身を愛すると言うこと
とアニータは言っています



最近
このコロナ騒動が起きてから
自分の中の「恐れ」に対する付き合い方を
模索していた私は
薄紙を剥がされたような
そんな爽快感も感じました!



最近哲学的なブログが多いですね〜
( ー̀ωー́ )✧
なんだかそんな季節です♡


ではまた〜( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

毎日が皆様にとっても
優しさに包まれた一日でありますように♬*°