shooting star ~アラフィフマザーの気まぐれライフ~ -117ページ目

発達障害はなぜか男の子に多い?

文部科学省の調査では発達障害の子どもたちは、日本に6.3%いると考えられています。

診断名がつかなくても、こうした傾向を持つ子どもたちは、クラスの3分の1~半数に達するという見方もあります。

さて、興味深いのは、男女比なんです。

LD(学習障害)では、男4:女1。

さらにADHD(注意欠陥多動性障害)では、男9:女1。

なぜか男の子に多いのです。

また、高機能自閉症も同様に、男10:女1。

前述の文部科学省の調査でも、全ての発達障害での男女比は、男2.4:女1で、やはり男の子の方が多いという結果になっています。

この原因については、未だ明確ではありませんが、次のような説もあるようです。


<説1>もともと胎児期初期には女脳しかなく、男性ホルモンのシャワーを浴びて、男脳に変えられる。

この際に無理が生じて神経細胞群がダメージを受けやすくなるという説。


<説2>神経細胞のミエリン化という細胞膜形成は、女脳の方が男脳より早く開始される。

男脳の神経細胞のミエリン化が不十分なことで、イオン反応による電流が外にスパークして、情報の伝達がうまくいかなくなるという説。

他にも、狩猟に長けていた男性と木の実などを採集していた女性の生活習慣からくる脳の違い、左脳(言語脳)を発達させた男性と右脳(イメージ・感情脳)と左脳が同じ大きさで連絡を良く取り合う女性との違い・・・等も指摘される場合があるそうです。

ただし、これも推測の一つに過ぎません。

まだまだ、これから解明されて行くのかもしれませんね。

ちなみに我が子も、男の子。

そして、我が子が通う特別支援学級の今年の1年生は、7名全員が男の子なんですよね目