そっちで好印象悪印象説得力の有無を審判されちゃう。
実は、それが「自然」だとも思うのよね。
消費税上げますよー、仕方ないんですよぉ、
なんていくら連呼したところで、
公約違反でしかなくウソツキで北朝鮮ミサイルの速報も、
ゴテゴテだらけだったバカ政府＆ミンシュがほざいて、
何の説得力があると言うのだろうか、ね？
やることもきちんとやらずに、
しかも同じ目線でなくあくまで他人事として、
上から目線「強迫」には、抵抗感を持たない方がどうかしてる。
先日、というか前回のランチはしごの昼下がり。
元・勤めていた曙橋～四谷三丁目界隈を散策。
当時も毎月愉しみにしていたアレ、今も健在なのでした。
いわゆる「お寺の標語」的なこれ
なぜか、イラッと来ませんか？
これもね、たとえば相田さんみたいなね、
わかるよ、わかるけど、よくないよな
という「同じ目線」「共感出来るよ」スタンスだと
すんなり受け入れられるってものなのだけれども、
あくまで他人事
おれは関係ないけど
おめーらダメだな
（だから消費税上げるよ文句云うな）
的な上から目線、反乱起こしたくなるよね。
要は、同じ正論を吐くにしても、
その発言者が、どういう社会的地位と姿勢に立脚してて、
正論をぶつける対象に、どれだけ寄り添ってるのか？
やる事をやった上で、責任を持って発信してるのか？
・・・で、説得力が段違いになるのだなぁ、と。
そんな事を想いました。おしまい。