鈴鹿8耐、終わっちゃいましたねぇ

今年はいつもの開催週より、

一週間、前倒しの日程だったから、

「梅雨が明けきらずに、雨に降られる確率高いだろな・・」

と予想してましたけど、

午後の通り雨すら降らない、

ピーカン酷暑の8耐になりました炎

 

ライダーの皆さんは特に、体力を終盤まで残して、

集中力とコンディション維持するのは大変だったと思います

 

本人もチームも、そうだろうとは言わないですけど、

(プロですからねぇぶー

脱水状態やスタミナ切れで、

ペースが上げられなくなってしまってたり

体調悪化して、2スティント目から乗れない選手とか、

今年は暑い鈴鹿8耐の中でも特別に暑かったらしいので、

自分の体の準備が追いついてなかったんだろうな~的な、

選手が、まあまあ見受けられたように思いますワ

 

まあ、気象庁が

「危険!屋外での活動はなるべくしないでください」

と言ってる日に、炎天下、230馬力のエンジン抱えて、

皮のツナギ着て、スポーツするんだから、

並大抵の鍛え方では、体力持たないです、

平均年齢の高い8耐ライダー達、

走り切れるだけで、スゴイ事なんですけどグッ

 

Xの投稿で見ましたが、HRCの40秒ペナルティは、

ピット作業時のマシンに触れてもいい人数の違反に

対するもので、コンマ何秒か先にマシンを触り、

給油中に一人多く作業に参加したとして、アウト~!

オフィシャルさんキビシ過ぎる~ガーン

 

そして本来は10秒のゴーストップペナルティなんですが、

終盤のギリのタイミングだったので、

ライドスルーせずに、ゴールタイムに40秒加算の方を選択したってことらしいですウインク

実際に鈴鹿でゴーストップ10秒でライドスルーしたら、

やっぱり40秒くらいのロスって事なんやろと思います、

筑波みたいなコースやともっとロスは少ないんやろねにやり

 

しかし勝ててよかったよ、

あの40秒ペナでYARTに逆転負け、とかなってたら、

HRCメカさんのメンタルが、

ホント心配になるところでしたワアセアセ

 

 

 

 

 

で前置きが長すぎましたがイヒ

2025年のMotoGPシート、ほぼほぼ埋まりましたね

最後まで残っていたトラックハウスアプリリアの2席の内、

一つはラウルが継続グッ

「やっぱりそやろな~年齢的にも若いし、

ラウルは最近、光る走りチョコチョコ出だしたからねぇ」

 

残りはトラックハウスもあと一席・・

ジョアンなら、可能性もあるけどジャックはキビシイねぇ

「ジャック取るなら、アメリカ人Moto2選手上げるかぁ~」

ってなるのも解かるにやり(メインスポンサーはアメリカ企業

 

ジャックとしては、

夏休みまでに表彰台の一つも取れてれば~

就職活動の強い押しポイントになったんだけど、

「やはりそんな感じなのね・・・」的な

成績しか出せなかったしねぇ真顔

MotoGPパドック全体に、正直、印象はよくないよねぇ真顔

 

速さはあるんだけど、タイヤがスグ痛んじゃうんだよなぁ

マシンのせいなのか、ライダーなのか、

マシンに合うタイヤが現状なくてしかたがないのか・・

アコスタの活躍が相対的に、

ジャックの印象を下げてる感は、どうしてもあるけどねぶー

 

で残り2席が残っていたヤマハプラマック。

一席はオリベイラに決まりグッ

ファビオが喜んでるだろうねほっこり

リンスとも仲良いし、オリベイラも居れば、

ヤマハの開発的には、

フランキーとファビオの時代と比べたら、

(この二人は仲悪いわけじゃないがほぼ会話しないイヒ

 

この三人なら波長は合いそうだし、テストも意見交換しあいながら進められる空気感で、

なんかヤマハが進みそうな気はしちゃいますねイヒ

 

ここも残り一席はあるわけだけど・・・

ひとつがオリベイラになったんで、

もう一つは若手になるような・・気が・・しますよね真顔

 

そうなると~アセアセ

ジャックさん、どうなるんだろ、

やっぱり中上君のシートの後にジャックか?

でも・・

今のホンダの開発事情を想像するに・・

中上君は必要だよねぇにやり

 

ん~っ困ったアセアセ

一年浪人してザルコのように、どこかの代役で活躍して

もう一度、戻って来る、

そこぐらいしか残ってないかもかなぁ・・

 

ジャックのホンダ・ドカティ・KTMと乗り継いだ経験は、

絶対ヤマハでも大いに役に立つと思うんで

是非ヤマハさん、ジャックを乗せて下さい←(願望ウインク

 

 

当の本人のジャックさんには悲壮感など微塵もなく、

母国の国内選手権のモトクロスで出場したりして

夏休暇をエンジョイしてる様子ほっこり

(ここでケガしたら、ヤバイとか考えない人なんだろなイヒ

 

まあ、まだどうなるか決まったわけじゃないから、

ジャックを影ながら応援したいと思いますにやり

 

 

 

 

 

 

8耐話に戻りますが、チャバッティさんいわく、

ディジャも8耐に出てみたいらしい・・てことで、

ペッコ・ディジャ・ブレガで組めば・・・

ドカティは最強最速ドリームチーム完成だ!!

後はピット毎のロスタイムを他と同じに仕上げられれば~

ペッコの夢も実現するかもよにやり

「まあHRCを鈴鹿で倒すのはホント難しいけどねイヒ

 

ほな、またねぇ~バイバイバイバイ

みなさん観ましたか、8耐ニコ

やっぱドラマがありますね8耐はにやり

 

自分は、

「やっぱりYARTが強いんじゃないかな」と思ってました

マービンとハニカはいつもの感じでしたけど、

カネパが思ったより、なんか調子出てなくて、

高橋巧選手、水野凉選手とのバトルになった序盤、

「この三人なら、ドカは燃費もあるから・・

前に来るのはカネパかな・・」と思ってましたが、

意外にも、バトルが落ち着いた後、

ペースが一番速かったのは、巧選手!!

一発の速さは、ドカティもYARTも速いけど

タイヤが落ちてもペース保てるのはHRCでしたねにやり

 

上位陣のライダーにとって、

何台も何台も抜いていく戦いになる8耐では、

ストレートでリスクなく抜けるのは転倒のリスクも下げて

ライダーの体力も奪わないので、戦略的にも優位、

タイヤ消耗の観点からも有利、

さらにYARTやドカより燃費もいいので、

穴が無かったですねぇ・・

しかし、決勝までの流れの中で、

ライダー3人共が、大きなリスクを背負わず、

あくまでも決勝!なスタンスで速さの爪を

HRCは隠してたような印象を受けましたワにやり

(僕らの時代の人は三味線を弾くとよく言いました)

イメージしてたのは、ザルコは速いは速いだろうけど、

バックマーカーを何十台と抜く中で、

速度差のあるライダーの処理にミスが出て、

予定外のトラブル出そうだな~と思ってたのと、

第一、第二ライダーで見れば互角だろうけど、

HRC名越選手は、そこまでのデータ上のタイムで比較したらYARTのハニカに比べたら、ちょっとしんどいだろうな・・

と思っていましたが、

どうやら彼はアタックラップなどはせず、

ずっとマシンのデータ取りの為にロングラップを献身的にしていたから、タイム上はイマイチに見えていただけで、

本番は速さもある安定したイイペースでしたアセアセ

名越選手、侮っていましたホンマすいませんアセアセ

燃費が一番いいのが解説の長島選手によるとヨシムラ、

やっぱマシンもあるけど、ライダーの乗り方もあると・・

渥美選手は体重も海外選手より断然軽いしねグッ

耐久になると、ライダーの実力は拮抗していても、

そのタイミングでのタイヤの状態、ガソリン残量、

燃費を気にしたMapを選んでるとかで、

バトルしたくても、追い上げたくても無理~!な、

場合があるから、

最後に追い上げれる状態に持って行った

ヨシムラは流石ですねぇにやり(渥美選手嬉しそうでしたね)

 

 

ドカティの水野選手、ゴール後のSNSで、

「この気持ちは忘れない 」って打ってたから、

メッチャ悔しかったと思います

優勝する気で走って2位にもなれずに4位ですから・・真顔

 

僕的には、加賀山ドカは、

やっぱり準備期間が足りなかった印象だな・・

やっぱり水野と同じタイムで走れるライダーを

3人揃えないとHRC相手、YART相手はキビシイと思います

 

ドカの上層部のチャバッティさんも

現地で状況は把握できたと思うんで、

来年は、ペッコとアルデゲルとか、

MotoGPライダーを招集して台数も増やして、

本国からメカやエンジニア陣も多数投入して

本気で参戦して欲しいですねイヒ

 

あと、一旦止めてピットアウトする時に、

なかなかエンジン掛からないとかアセアセ

燃費Mapにしたらストレートもそこまで速くないとかほっこり

やっぱドカらしいというか、

耐久経験は、やっぱりこれからだなぁ~と感じましたうーん

 

そうですね~あとは・・

ダンロップタイヤを履いてるBMWが健闘してて凄いなぁと

近年の8耐ではBSタイヤを履いてないと、

もう勝負は投げてるようなもん状態でしたけど、

長島選手起用などDが開発に本腰を入れ始めた結果が出始めてるってことなのか、

単純にBMWのチームの力なのか・・

(ウクライナライダーのミハルチク選手も速かったですね)

EWCクラスの国内有力チームで使ってないので、

今年だけでは、まだDタイヤの耐久でのレベルは、

よくわからんですねぶー

 

SSTクラスは、今年からワンメイク規定で、

去年までBSを履いてるチームもDタイヤで参戦ですから、

ちょっと、真夏の暑い暑い60度近い路温での

データがなかったんか、

序盤はSSTクラスの転倒が目立ってましたアセアセ

Dタイヤを履いた事ない選手や、

履いていてもスプリントレースでしか使ってない選手、

レース時にタイヤを管理する担当さんの経験、判断、

そんなのが総合して、

まだうまく路面とタイヤの合わせ、

そんなのがうまく行ってなかったのかな・・と感じました真顔

 

エトワールの亀井選手が最後に

タイラプロモートの阿部選手を抜けたのは、

耐久でDタイヤを使ってる経験値の差だったかな~と

思いました(あくまでシロウト考えですヨほっこり


 

HRCは勝ったけどホンダ系で言えば

ハルクの國井君や、TOHOのキヨナリさん、

アステモの野佐根君なんかは、悔しい思いをしてる・・

プラザの岩戸選手、ゲズンハイトの増田選手、

寺本の村瀬選手、タタラの新庄選手、NCXXの井手君

こんなハズではなかったはず、

来年キッチリ借りを返して下さいねグー

 

ベテラン寺本選手は今年で引退らしいですが、

今回の結果だと、ちょっと終われないですね

予選まではSSTポールも取って最高の流れでしたが・・

来年、きっちり走り切ってスッキリ終わって欲しいなぁ

できれば・・

もう一年参戦して下さい(噂のノブアツ氏も誘ってほっこり

 

そうだカワサキトリックスターチームは、

ライダーが、途中一人にアセアセアセアセ

第一ライダーは朝フリーでケガ、

第三ライダーは鈴鹿の酷暑に体調悪化でダウン、

第二ライダー一人で、休み休み走る形にアセアセ

それでもチームとしてリタイアしないのも、

決意のようなものを感じました拍手

 

しかし・・八耐を、一人で走るって・・ガーンガーン

マシンがトラブルでもなくピットで待機、

ライダーが体力を回復させる間は「停車中」状態アセアセ

一人なっても完走を目指したガマリーノ選手に、

自分は、なんか賞をあげたいですにやり

 

来年は~

来年の話を今からするのが8耐直後の恒例ですけどほっこり

 

ドカティが2台体制で、

MotoGPライダーを連れてくるとかガーン

ペッコとアルデゲルとかペトルッチあたり

燃費を考えるとペトルッチは~(笑

燃費対策や耐久Map進化して、

凡ミス対策、スタッフも増強して乗り込んできてほしいね

 

一台体制なら水野選手には是非ペッコと組んで、

攻めれば3秒台4秒台で走れるマシンを作り、

それを7秒8秒台で走らせて

燃費&ペース、タイヤ、を維持する走りで

HRCに挑んでほしいですウインク(願望ね)

 

YARTは40秒ペナルティがなければ、

ちょっとHRCには完敗でしたけど、

彼らはこの鈴鹿だけを狙って、

勝ちに来てるチームではないので、

ある意味2位で喜べると思いますOK

(HRCは優勝以外は上層部に怒られるでしょう)

 

解説席の岡本選手が「来年は出たい」って言ってましたし

ヤマハワークスとして出ないまでも、

YARTのマシンは更にヤマハ本社の力がさらに入って

打倒HRCで来るでしょうから、期待しましょうほっこり

 

そして来年は長島選手も出てくれるかな~

ダンロップタイヤの開発となったことで、

今年はHRCから出れなくなった訳ですし、

(HRCはBSタイヤを使ってます)

来年は耐久用のDタイヤのレベルをもっと上げて、

BSを互角に戦えるタイヤが出来れば、

長島選手の8耐もあるかもですね・・

HRCチームからは出るのはキビシイと思いますがほっこり

 

なんか思いついた事をダラダラ書きました、

いわゆる、全部シロウトの戯言ですんで、

さら~ッと流して話半分で読んで下さいねイヒ

ほなまたねぇ~バイバイバイバイ​​​​​​​

昨今のカーディーラーって、

「オイル交換いけますか?」って当日は、アカンのねうーん

 

「なんとかパック」「なんとかパッケージ」に入って、

ディーラーから、そろそろ交換時期ですよ~

点検ですよ~って連絡が来たら、

店に持って行く、もしくは引く取りにきてもらう、

そのシステムの内側に居ないと、

なにか整備を頼もうにも、

「予約の分でサービスが混んでまして・・」

って断られちゃうんだよねぇアセアセ

 

やっぱ整備士さんの数も足りてないんだろなぁ真顔

サーキットによく出入りしてる頃は、

空き時間にパドック裏でジャッキかまして、

自分の乗ってきた車のオイルも、

ささっと交換したりもしましたが

(廃油を引き受けてもらえたし)、

仮に自宅でセルフ交換したはいいけど、

廃油も量が多いと処理が大変だしねぇぶー

 

ってことで友人の、バイク屋さんでオイル交換(四輪ねニコ

「ちょっと使い過ぎちゃうか~ターボやしもうちょっと気ィつこたりや」とショック

量も少し減ってたようですから、

ちょっと引っ張り過ぎやったようですショック

まあ、よくある範囲の汚れ&減りではありましたがタラー

 

「エイプのオイルは4輪に入れてるよりイイやつを

マメに換えてるオッサンが車となると面倒は全然みんと、

ガソリン入れるだけで放置やなぁ」

と言われてしまいましたワアセアセ

 

いや言い訳やないけど、ディーラーに年始から2度ほど、

自分の都合のいい、空いた日に、

「交換いける?」って行ったら、

「無理~」って返されたんやし、しゃあないやんアセアセ

放置してた訳ではないと言いたいイヒ

 

帰り道、少し走りましたが、やっぱり交換直後なんで、

エンジンが気持ちよさそうに回りますグッ

(プラシーボ95%)

少しアイドリング時のエンジン音が低く、

音量も下がったように感じましたにやり

(プラシーボ97%)

気になってたんで交換できてスッキリ!

まあ気分がいいのが一番かも

(これはホンマにプラシーボじゃなくグッ

 

 

この週末、地獄のような暑さになりそうですが、

8耐ライダーの皆さんは大丈夫でしょうかアセアセ

もう日本は熱帯のような暑さですからねぇ、

MotoGPでも去年のインド戦は暑すぎて注意危険って

言われてましたが鈴鹿8耐も、もうそのレベルですよ炎

ベテラン選手の2スティント目とか、

気力は前のめりでも体は、フラっときますんで

ほんと気をつけてほしいです

周りの皆さんサポートお願いしますよ~真顔

個人的にはザルコのタイムも気になりつつも、

SSTクラスが今年からDタイヤワンメイクなので、

このクラスの上位チームを注目してますワにやり

 

そうは言いつつも、

自分も週末、エイプ散歩したい気分が3分、

暑くて外に出たくない気分が7分イヒ

この灼熱の中、少しはまだバイクで走りたい気持ちが残ってる自分にビックリって感じですが、

かき氷&生ビール生ビールで、

8耐テレビ観戦に流されてしまいそうですほっこり

 

明日は確かトップテントライアル?ですよね

にわか雨とかで水を差されることなく、

ドライ路面で盛り上がれるといいですねにやり

楽しみ♪楽しみ♪~

 

 

ほな、またねぇバイバイバイバイ

八代さんの本を去年の秋から先日まで、

半年ほど掛けて読みました

長く掛かり過ぎて所々、忘れて戻って読んだりイヒ

 

家では本を読まない(読めないが正解かも)ので、

いつも付き添いが必要な親の病院の待ち時間に、

30分づつ読むみたいな感じで読み進めて

先日ようやく完読ほっこり

 

なんか、イロイロと衝撃的な事実を知りましたねェにやり

そうか・・そうなのかえー?とか、

へえ~そんな経緯だっとは!とかにやり

八代さんて薩摩隼人やな~にやりとか、

そこは突き進むのに、そこは義理堅いんやなぁ・・とか、

ガードナーとか宮城との関係性も、よくわかったしほっこり

そんなとこも、八代イズムが入ってたのか・・

うん、確かにあの時期はバイアス~ラジアルで

どのライダーも迷いがあったよねェ~とか

 

自分の懐かしい出来事をいっぱい思い出したし、

当時の八代さんの外から見ていた印象とは違うところが

たくさん知れて、

なんか全体としては、読んで良かったと思う反面、

え~~っ・・て思う事実もあって、複雑な気持ちですねほっこり

 

YouTubeで八代さんが、

今は笑顔で楽しそうに語られていますが、

現役当時は、笑い事ではなかったんやろなぁにやり

 

タイムマシンで彼をノービス時代に連れて行って、

違う選択肢を歩んだ八代さんも観て見たいにやり

そんな気持ちになった本でした。

 

鈴鹿八耐が始まりますね♪

決勝は晴れるのか、雨なのか、今はそこが気になる

Mixコンディションで荒れるのは勘弁・・

鈴鹿に慣れてない外人ライダーが、

なんかやらかしそうなうーん

ややこしい天気はやめて~神様!

 

ほな、またねェバイバイバイバイ

来年度のラインナップも残り数席ですね

またまた徳次郎の勝手な思い込みの話ですイヒ

 

プラマックは、トラックハウスからオリベイラが来るのか、

どうやらグレシーニにアルデゲルみたいだし、

ジャックの就職先は・・オリベイラの抜けた後に座るか、

プラマックでヤマハに乗るかうーん

 

トラックハウスも一つはラウルで決まりそうだし、

残りは1席は、

オリベイラ継続、ジャックが移籍、ロバーツが昇格、

の、どれかにやり

 

プラマックは、

オリベイラ、ジャック、Moto2からロペス・・

ドニントンで開催中のWSBKのバウさんの成績の感じだと、

引退宣言もあるかもだし、

そうなると、プラマックはイアンノーネの線は消えるから

ジャックも可能性あがるねにやり

 

ドカワークス、KTMワークス、アプリリアワークス

ヤマハワークス、ホンダワークスは決まりでしょうOK

グレさんトコもマルケス弟とアルデゲルで決まりやな、

バレさんちは~ディジャとフランキー

KTMのセカンドワークスも決まってるし、

やっぱ、残りはプラマック2席と、

トラックハウス1席って感じでしょうかにやり

 

あっ、LCRの中上君のシートも未定だ・・

これは・・

小椋選手が今のホンダ機に乗りたがっていないようなので

中上継続もあるねにやり

それか、トラックハウスにもプラマックにも乗れずに、

あぶれてしまった場合のジャック・ミラーが、

出戻りでLCRってのは、ないのかなイヒ

 

しかし、移籍でちょっとミスった感じがするのは、

KTMへ行ったエネアとマーベリックだな・・

まあ、いきなりイイ活躍するかもだけど、

ここ数戦の天才アコスタの苦戦(転倒続き)を見てると・・

ちょっとKTMは大丈夫か?って気がしてきますうーん

 

マーベリックはアプリリアに居た方が、

成績残るのでは?と思ってしまう真顔

アコスタも居てエネアも居れば、

絶対マーベリックはKTMの中で即成績出さない限り、

扱い的にはアウグストのポジションに

なっちゃうと思うんだな・・・

そうなると負のスパイラルに入るからなぁ・・心配ショック

 

エネアはやっぱりドカ放出

&ドカ継続の可能性を粘ってたせいで、

アプワークスのシートを早いもん勝ち状態で

マルティンに取られたんで、

契約を慌ててしまったようにも見えるんだよなぁ・・

あの時期はアコスタが活躍した後なんで

KTMの株は上がって見えていたから、

早く動かないと!と勇み足だったんちゃうかなうーん

なんて思ったりしますうーん

 

まあ本人達には納得の移籍ならいいいのですが、

「ちょっとミスったかもなぁ~」

と思ってそうで、なんか心配だなぁ真顔

 

 

ディジャは、なんと最新型に乗れるらしい~そら出世やな!

ほなまた~バイバイバイバイ

エイプで走ってると、

たま~に出くわすパターンなんですが、

僕が悪い人になっちゃう話ですショック

 

排気量マウントって言葉、最近は言わなくなりましたね

バイクが集まる休憩ポイントで、

「大型はイイぞ~」って話しかけられるなんて話ではなく、

今回の僕が感じるマウント的なモノは、

走行中のライダーの背中から出てるんですワ(笑

 

これは僕の勝手な思い込みだと思いたいんですけど、

ソロツーリング中に、他のソロライダーさんに、

追いついたり追いつかれたりって、ありますやんにやり

その時に時々ですが、それを感じるんですえー?

 

僕は今は原付二種に乗ってるんですが、

自分が速いバイク、大型バイクに抜かれる時は

なにも問題ないんですよ、

「安全な区間で抜いて行って、邪魔しませんよ」ってなウインク

 

問題は、原二の僕が大型バイクに追いついた時ですワほっこり

(平地や下りのクネクネ区間とかで時々こうなるんです)

向こうは、「俺のバイクの方が速いんだ」って意識なのか、その後数キロ、数十分に渡り、

後方にずう~っと連なる形で走ってても、

「絶対に譲らない」オーラが背中から出てるんですよねェウシシ

その時に感じるんです、

「俺のバイクの方が凄いんだマウント」的なものぶー

 

こんな輩な言をいうのもアレなんですがほっこり

僕側も、その気になれば前に出れる状況は

クネクネ道なら原二でも作れますイヒ

が~

実際には、絶対譲らないマンだなと感じたら、

普段、自分はどこかに到着を急いでる訳ではなくて

自分の楽しいと感じるペースで走りたいだけなので、

少し路肩に停まって、間を開けてから

また自分のペースで走るって感じにしてますOK

 

ペース的に追いついても原二で大型抜いたりなんて

危ないですからね注意

(ペースは自分が速くても、大型バイクに直線の加速一発で

踏ん張られると抜けなくて危険な状況になりますから)

 

だからこそ思うんですが

お互いライダーどうし気分のいいペースは違うのだから

当然、煽ってるんじゃなく、

無理くり抜いたりしたくないんで

状況を俯瞰で見て、車種、排気量関係なく、

お先にどうぞ~ってバイバイ

ペースが違えば行かせて欲しいんだけどなぁって話なんです

 

自分は一応、大型スポーツバイク経験も長くあります、

リッターバイクで上の話と同じようなシュチュエーションで

追いついて後ろに追従してる状況だと、

ほとんどのライダーが、しばらくすれば、

どうぞお先にっ~てしてくれたように思いますグッ

 

その方がお互いにストレス感じなくてすみますし、

追い付かれた逆の立場側でもそうしてましたにやり

自分が前を走ってる立場で考えても、バイクどうしで、

追い付いてきたバイクに後ろにずっと付かれてるのも

気になると思うんですよね・・

 

(マスツーなら自分が譲っても、まだ先に何台もいるんで

最後尾のライダーが譲らないって状況も理解できますし、

4輪どうしなら追いつかれても、

わざわざ譲ったりしないって、いわゆる普通の事ですしね、

トラックとかバスは、後ろに譲ってくれたりしますが、

でも今回の話は、お互いソロツーのバイクどうしの、

暗黙の了解的な部分の話)

 

ただバイクってペースがみんな違うから、

ソロで走ってる人って特に、

相手に合わせずに自分の思うように走りたい人達ですにやり

 

相手が何㏄でも何馬力でも、追い付かれてるって事は、

後ろから来た方がペースはいい訳ですからダッシュ

しばらく走っても自分の後ろに

長くずっと繋がって走ってるな・・と感じたら、

譲った方がお互いイイんじゃないかって

僕は思うんですけど皆さんどうですか?

(当然、交通ルールで追いつかれたからって、

譲らなければならない訳では全然ないですヨ)

 

でも譲る、譲らないに

後ろに付かれたバイクで判別が変わり行動が変わる事に

そこに嫌な~マウントを感じるんですワぶー

 

ペースが違おうが、自分からは誰にも譲らない、

自分に追い付いて来たのならフェラーリでもカブでも譲る

そのどっちも、

そういう運転の人なんだな~と思うだけですが

 

速そうな凄そうなバイクが付いたらスグ譲る、

ちっちゃいバイクだから、馬力のなさそうなバイクだから

とことん譲らないってのは、

なんか、嫌~な感じがしますぶー

 

表題の僕が悪ものになっちゃう話、なんですが、

大型バイクが小排気量に追いつけば、

加速でビューンと抜いてそのままペース維持して走れば、

その後は絡みなしでお互いに問題なしですグッ

ほとんどの場合こうなり、こうなるのが普通です

(15馬力と150馬力ですからウインク

でも~

なんか変な原二が、

なぜだか大型バイクにペース的に追いつきました

後ろに車間は空けつつも、

ずっと付いてずーっと付いてきます・・

ミラーで何度も確認しても付いて来る、

自分は大型なんで信号待ちの後、

直線で加速して点にしたつもりでも、

そのうちまた、だんだんと追いついて来て、

また後ろに付いて走ってるダッシュ

 

こんな状況に(自分的快走ペースで走ってると~)

僕はよく遭遇しますショック(笑

だから、プレッシャーを掛けてるとか、

先に行かせてよ的な空気感を出したつもりは全然なくても、

見知らぬ二人が2台だけでしばらく走る時間の経過と共に、

そこになんとなく発生する、

「なぜそこにお前はまだ居るのだ?、大型の俺がこんなに飛ばしてるハズのに、なんでや!」っていう憤懣をイラッ

背中から出されるんですねほっこり

 

まあ、僕の被害妄想なんやと思いますが(笑

 

後に付いて走る僕は、

すっと加速で瞬時に追い越せる大型の皆さんの状況に比べ

自分のペースで走れない待ち時間が後ろで長く続くのです

どうかこの状況になったのなら、

無理に抜く訳にはいかないこちらの状況をくんで

一度前に行かせて下さいイヒ

俺の方がペースいいぜって思ったら抜いてって下さいウインク

 

なぜか追い付くと、

「僕が悪者であるかのような空気感」

になっちゃう話でしたウインク

 

ほなまたねェ~バイバイバイバイ

初日に190kmでハイサイド食らったザクセンの王こと、

マルク・マルケス

予選では元同僚と言えるブラドルに邪魔され、

アタックを潰されて、13番手アセアセ

 

どうもツキがない、初日に2回もコケて、

指骨折&右半身打撲、走りの調子あがらず、

タイムは弟にも抜かれ、予選はブラドルに邪魔される・・ショック

 

転倒翌日の午後、スプリントはレース時間が短いから、

痛み止めもある程度効果ありかと思いきや、

「目の前が真っ暗になって吐きそうなくらい辛かった」と

まあそれでも最終ラップ最終コーナーで、

マーベリックを抜いて6位をとるあたり、

マルクのツキは全くないワケではなさそう・・にやり

 

 

スプリントはスプリント王のマルティンが優勝

 

 

ってとこで、ハイサイド転倒から二日経った決勝日、

痛み止めをオーバードーズぎりぎりに最大量打って、

13番手からスタートダッシュ

 

ホンダ時代のマルクなら、スタート直後から、

ガンガン接触上等、リスク覚悟、周りは知らぬ、

そんな追い上げをするところですが、

ドカに来て大人走りなマルクに変身したからか、

それともマシン、体とも調子が上がらないのか、

それなりに上がってはくるものの、

爆発力は感じない・・真顔

やっぱ体がキツイんやろなぁ・・と見てましたけど、

 

マルク曰く

「タイヤ管理も含め、安定して走る事を考えていた」

ってニュアンスのコメントが出てたから、

前半はガンガン抜こうとは思っていなかったようですねにやり

 

しかし、彼はその流れのまま6~7位で終わることなく、

フランキーとの接触で闘志に火が付き炎

そこからガンガン追い上げるモードに入りますガーン

 

やはり、ツキに見放された訳ではなさそうで、

オリベイラ、マーベリックとパスした後は、

GP24に乗る抜きにくいフランコとバトル炎

接触、スクリーンを割り、一旦離されながらも、

追い上げ、フランコ、エネアとの対GP24バトルを制して、

とうとう表彰台争いの位置まであがってきましたガーン

 

そこで、なぜだかマルティン転倒真顔

トップがコケた事で3位が確定、ひとつ前を走る弟を、

初日に転倒した12コーナーからの加速で横に並んでパス

(弟は、さすがに兄だけに、他のイタリア人ライダーに見せるような抵抗は見せなかったねイヒ

 

この辺まで観て、

「おお~マルクにツキは戻ってきたやん!」

そう思いましたにやり

ザクセンリンクの王には返り咲けなかったけど、

青木兄弟以来の、最高峰クラスで兄弟表彰台!

まあ、気分よく夏休みに入れますなウインク

 

 

優勝はスプリントも決勝もペッコ

転倒のマルティン抜いてポイントリーダーの座に躍り出て

こっちも、最高の気分で夏休みを楽しめそうやねほっこり

 

彼はこの休暇中にいつもピットで心配そうな瞳で見てる、

あの彼女と籍を入れるそう「おめでとうペッコ拍手

(俺、式には呼ばれてないし、お祝いも贈れないけどウシシ

独身最後のレースが二連勝で飾れるとは、

やっぱりペッコが一番ツキは持ってるなにやり

 


マルティンは、「トップに立つとコケる病」に感染注意

これは・・鈴菌感染より怖そうです真顔

 

 

エネアは今年、レース後半メチャ速いんだけど、

スタート直後の位置取り捌きが、いつもうまくいかない・・

セットがそういうセットなのか、このパターンが多いよねぶー

 

今回は、ライドハイトが下がったまま(シャコタン状態ね)

1コーナーを曲がるハメになったそうで、

そら抜かれまくりますワぶー

今回も仮に1周目で3位あたりに付けていたら、

優勝もありえる走りだったのになぁ・・

走りはイイんだから夏休み中に、

スタートからの一周目、上手くなっといてイヒ(上から~

 

 

 

そして今回の注目株は彼でしょう

キラキラミゲール・オリベイラキラキラ

MotoGPでは唯一のポルトガル人です

ここ数戦、相方のラウルが時々キラメキを見せてたのに対し

ミゲールは、チョット上手くいってない感じ。

 

トラックハウスアプリリアの2台は、

来年のライダー契約はまだのようですが、

ラウル・フェルナンデスは若さもあり、

最近の光る走りもありで、

継続契約かな~みたいな噂ですけど、

ミゲールの方は、ここまでは成績も出てなかったので、

来年はクビかもなぁ・・と思っていたところでの快走ガーン

 

予選2位、スプリント2位、決勝6位ガーン

まあサテライトチーム的には大活躍ですワグッ

なんか今回は、コメントで

アプリリア側とレース前にとことん話し合ったらしく、

今までとはセットの方向、電子制御等が、

大きく変わったのかも・・それがイイ方向に向いたか?

ワークスのアレイシが欠場でアドバイスがあったともにやり

普段アレイシ担当のスタッフの助言もありで、この成績!

 

ちょっと前はグビ候補から、

急に、引く手あまたの人気者になったかもイヒ

 

僕的には、彼にはヤマハプラマックに

是非来て欲しいと思ってますが、

(某)ノーネさんが、WSBKでワークスで乗るか、

ヤマハプラマックでMotoGP機に乗るかで、

オリベイラがプラマックに来る席ができるのか、

トラックハウス残留の目が今回の成績で出てきたのか・・

決まるのは少し先の様ですねにやり

 

オリベイラがペッコを、

もう少しでオーバーテイクできそうなとこまで迫った時は、

「まあ抜き返される可能性大やけど、

移籍活動にアピール効果大やから、抜いちゃえ~!」

と思ってました(笑)惜しかったねぇウシシ

 

 

ザクセン戦を観て感じたことをグダグダ書きましたアセアセ

マーベリックとか、フランキーとか、

言いたいことはまだまだあるんですが、

僕の戯言なんで、ここらでやめときますワウシシ

次は1ヶ月後、イギリス、シルバーストーンですバイバイ

 

 

この微妙な空気が、なんともほっこり

 

ほなまたねぇ~バイバイバイバイ

画像はミシュランさんからお借りしました~

この日の京都は最高気温36度超えが予想され、

亜熱帯になった此の国の気候に

自分は耐えられるのか心配ではありましたが真顔アセアセ

 

熱中症対策をにやり手持ちで考えられる全部を投入して、

あんまり遠くに行かないと決めて、

炎天下を避けて走れる近場の森の中を徘徊してきましたウシシ

 


庄田橋から見た、柊野堰堤(ひいらぎのえんてい)

京都では時代劇のロケ地として知られています

自分は「賀茂川の滝」と呼んでいますイヒ

 

 

 

 

先ほどの賀茂川の源流付近。

以前に来た時にはなかったゲートがあって、

これ以上奥には行けずタラー

 

 

 

 

 

旅館洛雲荘と、さっきのゲートの間の道には、

こんな「北山台杉」の植林された広いアスファルト区間もウインク

 

グーグルMapストビューで途中までなら覗けますウインク

 

 

 

 

 

普段は景色のいい場所を見つけて、

ラーツーなり、お気に入りのパン屋とか、

評判のおにぎり屋などで仕入れたのを

バイクの傍らで食うのが好きなんですが~

 

この日の気温では流石にキビシクアセアセ

冷房の効いた場所で体を冷やしたくて

サンダイコー京北店のイートインで、

蕎麦とサラダ巻にノンアルビール生ビール

内臓も冷却でアイスも追加ウシシ

やっぱり冷房は偉大ですなほっこり

 

 

して、外の灼熱地獄に走り出す前には、

冷間インナーにペットボトルの水をバシャバシャと

首から背中から上半身に全部に掛けまして、

(小さな子供たちに怖がられつつウシシ

R477をビューンと走れば、

液体気化式冷却装置となりまして、

「ひゃ~涼しいねぇ~最高~♪」

 

夏の風景ですね

アユ釣りの皆さんで大賑わいな、

いつもの常照皇寺前の大堰川の河原

 

 

停まれば日向は地獄のような灼熱炎

でも、休憩毎にさっきの方法で

ビシャビシャと水を掛けてるんで、

走り出しから20分ぐらいは、冷んやりして、

体の熱を下げてくれるのをを感じられますグッ

 

R477後半戦では、大型スポーツバイクに引っ張られて、

いい感じでクネクネを快走ダッシュ(ホームコース?)

二つ峠を越えまして~

 

酷道界で有名な百井別れから、

二本目の鯖街道、大見・尾越へ

デリカの草ヒロ(助手席から木が生えてました)

 

 

やっぱりココも行き止まりうーん

税金で作った林道なら、市民にも少しは使わせてよ~ぶー

(期間限定とかでいいから、申請しても無理かなイヒ

でも猛暑日とはいえ、この辺は標高もあり、せせらぎもあり

森の木陰の中を走れるんで暑さは感じない快適空間でしたグッ

 

 

「林道 久多尾越線」という名称です

久多まで通り抜けさせて欲しいなぁ~

 

 

木製、手作り感なグッ落石注意標識(イイネ!)

 

 

森の林道とは言え、日向は暑いですアセアセ

 

 

 

京都の二輪オフローダーなら、みんな知ってる鉄板の橋

荷重0.5tまでってことは・・

車は通れないってことやねうーん(軽すぎる耐荷重やなぁ)

 

 

 

 

百井集落まで戻り、

前が畑峠の大原側の下りでクネクネを楽しみまして、

大原の里、下界へ降りてきました

38度と出てました(ホンマかいな!体温超えとるがなアセアセ

下界はコワイアセアセ

(大原でも通常京都市内よりは涼しいハズなんだけど)

 

 

30分ごとに休憩しては、

冷間インナーをビシャビシャにして

気化熱冷却全開で命を繋いでアセアセ仰木まで

畑の小道からチラっと見える琵琶湖目

 

 

 

今回のルートだと晴天でも、こうなりますイヒ

 

 

自分もまあまあ泥だらけではありますが、

僕の向かいの給油機には、

スタンドがないトライアラーに乗った方が給油中でして

僕の10倍バイクもライダーも全身泥だらけで、

なんか妙に安心しましたウシシ

 

 

気化熱冷却は走ってる限りは効果絶大ですけど、

時間が20分くらいしか持たないのと、

ビシャビシャ直後は、お店とかには入れないってのが

難点ですね(僕はあんまネガに感じてませんが)

 

信号で何度も停車させられたり、20km程度の速度だと

効果は感じられなくなりますがアセアセ

50~60kmくらいで流せる快走路をずっと走れるような

ルートが取れれば冷え冷えで走れますグッ

 

ちょっと、カッコ悪いけどねぇウインク

バイクで膨らんだ空調服の人も見かけたけど、

カッコ悪さは同じくらいちゃう?(笑

 

 

 

真夏は常に霧吹きみたいなのと、

ハンドル周りにサーキュレーターを装備しようかなイヒ

ほなまたねぇ~バイバイバイバイ

いや~いいですなルンルン

バレさんの後ろ姿をカネパが撮影してくれました

(ありがとう~ニコ

 

 

イン側の足を出さないブレーキングからの旋回、

昔風でニヤニヤしちゃいますほっこり

 

カネパのTZ750の中速で一旦モゴモゴしてからのパキーン

と吹き上がる感じも昔の2スト感出てて最高ですルンルン

 

ストレートエンドで真後ろに接近した時に聞こえる、

バレさんYZR500の甲高い音も、最高ですイヒ

 

でも今のMotoGPマシンに比べると、

難しさ、危うさ、繊細さ、は

全然2スト500ccが勝る、勝るは変か?

とにかく誰でも乗れないマシンだったけど、

単純に速さだと今のマシンの方が速いし、

同じレベルで走るのは

今のマシンの方がシロウト目にも簡単そうに見えちゃうねウインク

 

バレファンだから、あえて言いますが(笑

今のMotoGPから電子制御が撤廃されたら、

今でもバレさんが、

あのメンツの中に入っても一番速いと思いますグーウシシ

まして2スト500ccとなると、

アレイシぐらいしか経験はないだろうし、

まあ、ぶっちぎりでしょうねぇにやり左矢印(バレファン)笑

 

2スト500㏄はホンダではNSRに乗ってるバレさんだけど、

ヤマハのYZR500は、どう感じたんだろうな・・

メディアの皆さんには是非、

インプレ、感想とか聞いてみて記事にしてほしいですにやり

 

 

 

今日はMotoGPザクセン戦の2日目、

初日にマルクが二回もコケて、二回目は大きなハイサイドアセアセ

190km越えでのハイサイド(怖~

人差し指の骨折と、半身全面打撲アセアセ(ある意味軽症)

プラクティスは、なんとか意地でツナギを換えて出て、

キッチリ走ったようですが・・・

 

今日は打ったトコが全部腫れてるはずなんで、

痛みは相当きてるハズ・・

指はシーネとテーピングで固定ですかね、

至急専用のグローブを作らないと指は入らないでしょうねうーん

 

「ザクセンリンクの王」と言われるマルク

さて、今日の予選、スプリントレースは、

そのハンデ、痛みを越えて、勝つんでしょうかにやり

 

予選は無理せず

フロントロー、セカンドローくらいに並べれば、

OKとするんじゃないかな・・

 

スプリントは、最後まで体が動くか・・?

でしょうか、マルクの精神力ならやりそうですけど、

以前に無理して、長引かせたり悪化した、

数々の経験のあとですから、どう判断するでしょうか・・

 

バレファンだから、ちょっと言うのに抵抗あるけど、

「ガンバレ、マルク!」

でも「無理すんなよ~、もうベテランなんだから」ぶー

 

 

ビールとツマミを用意してと、

今夜も楽しみですルンルン

 

ほなね~バイバイバイバイ

アッセンでは、散々だったマルク・マルケス

予選からなんかセットがきまらない印象で、

アレイシとやりあって転倒もしていますアセアセ

スプリントレースでは二周目の2コーナーかな、

バンク中にステップを路面のバンプに引っ掛け、

車体が宙に浮いて転倒タラー

(6回のMotoGPチャンプがやるコケ方ではないですよね)

 

翌日の決勝では、

チームのセッティングミスでエア圧が低め過ぎて、

「前を走るとタイヤが冷えてエア圧が上がらない」

 

なんで、不自然にディジャに前を譲り、

後で走ってタイヤが冷えない様にしていたが、

エネアに抜かれた時に、4位争いの先頭に出てしまい、

規定周回数を規定空気圧で走れずペナルティ注意

4位でゴールできたけど、ペナルティで結果10位アセアセ

こりゃ、チャンピオン争いはキビシくなってきましたうーん

 

 

なんかムジェロあたりから、

マルクの走りに怖さ強さを感じないんだよねぇ・・

無難に走っているというかにやり

ペッコやマルティンに無理くりにでも勝負して、

マルク・マルケスをアピールしてた、

最初の数戦のような「おりゃ~!」

みたいな気合を感じないのは、気のせいなのかなぶー

それともGP24は進化してて、GP23は開発止まったまま、

そこが、最近の上位2人との差になってるんでしょうか・・

 

今週末のドイツ、ザクセンリンクは、

マルクが全サーキットの中で得意中の得意にしてるコース

ここで、ペッコやマルティンの後塵を浴びてるようだと、

今年のチャンピオン争いからは、置いて行かれますにやり

 

でも~マルクがスプリントも決勝も勝って、

ペッコやマルティンに転倒でもあれば、

またまた、勝負できる圏内に戻せますから、

マルクはここではフルパワーで勝負してくるでしょうグー

(軽いケガなら、次のイギリスまで1ケ月夏休みだし、

回復期間はあると言えますしね)

 

そして、マルティン。

速いは速いんだけど、ペッコには勝負できない位置、

シルバーコレクターモードに入ってる気がしますぶー

彼の気持はわかりますうーん

自分はアプリリア移籍、

プラマックチームはヤマハにチェンジ、

なんかドカティのワークスマシンで戦ってる今の気持ちが、

来年ドカワークスで走るつもりの時と、

今の心境で走るのとでは、

やっぱモチベーションは本人も気づかないながらも、

微妙に下がってるんだとは思いますねぇにやり

 

逆にやる気モリモリ上矢印上矢印上矢印は、

あと少しでマルティンに追いつける、

前が見えてきたペッコでしょうねイヒ

ザクセンでマルクに勝てたら、そのまま王冠1行っちゃいそう

 

同じくやる気を感じるのはVR46ディジャウインク

なんかベズに負けないように頑張るって感じを越えて、

「ペッコとマルティン以外なら、誰がきても負けねぇグー

そんな感じで、勢いを感じますグッ

実際、プライベートチームで、型落ち機GP23と考えれば

まずまずの成績かとOK

 

本人はVR46継続が希望、

もしくはドカティ機に乗れるチーム希望のようですが、

プラマックヤマハもオファーしてるみたいですね、

イアンノーネがプラマックヤマハで走れない場合は

ディジャが次の候補なんでしょうねにやり

 

ここは流動的でまだ決まってないところですね~

ドカの最新型が4台から3台に減るそうですから、

グレさんとこか、バレさんとこ、

どっちかに最新機が回る・・・

バレさんとこは、

アルデゲル問題で1席しかシートがない場合、

ディジャ残すか、フランキーを取るか・・

 

フランキーがVR46となった場合、

ディジャはグレさんちに戻れるのか、

プラマックヤマハのオファーを受けるか・・

ここもドカティの政治的な力、バレさんの考え、

グレシーニの選択、いろいろ絡み合ってはいますが、

ドカがどこに最新機を回す算段をしてるかが、

最初の鍵ということですねにやり

 

ちょっと気になったのは、

超天才こと、ペドロ・アコスタの転倒・・・

 

いつもルーキながらもクレバーな彼が、

珍しく単独転倒したので、

終盤、4位争いグループに離され気味やったんで、

「ちょっと無理したんかな~」と思ってました、が・・

なんや、リアタイヤが変だったみたいですねうーん

「転倒する前に、リアタイヤが壊れた」

みたいなコメント言うてるんで、

例のバズレうずまきを引いたんでしょうかイヒ

次のザクセンでは、

また元の絶好調男に戻ってくれるハズですワイヒ

 

 

そしてアッセンでハイサイドで飛んだリンスの代役に、

MotoGP経験のある、ガードナーが走る事になりましたグッ

いいんじゃないですかニコ

(今ならM1はジョニーより乗れてるしイヒ

 

KTMでは、散々な扱いでクビになったレミー君、

代役でいいとこ見せて、MotoGP界に印象残せば、

またあっち側で走れる足ががりが出来るかもよウインク

レミー頑張れ~!!

(野心出し過ぎて張り切り過ぎ注意だけどイヒ

 

 

はい、なんやかんや思いつくまま、

だらだらと書きましたが、

すべて僕の脳内妄想なんで、

話半分で、さら~ッと流しておいて下さいねウインク

 

 

ザクセン楽しみ~ルンルン

ほな、またねぇ~バイバイバイバイ