参考 茶の湯がわかる本

 

二十四節気 秋

 

 立秋 りっしゅう 8月8日ころ

    朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つころ。

 

 処暑 しょしょ  8月23日ころ

    萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。

 

 白露 はくろ   9月8日ころ

    草の葉に白い露が結ぶという意味。

 

 秋分 しゅうぶん 9月23日ころ

    昼と夜の長さがほぼ同じになります。

 

 寒露 かんろ   10月8日ころ

    晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。

 

 霜降 そうこう  10月24日ころ

    秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。

 

木守 きもり 

   翌年の実りを願い、木に一つ二つ取り残しておく果実をいう

 

錦秋 きんしゅう

   綿のように紅葉が色鮮やかな秋をいう

 

中秋の名月 8月15日

   十五夜のこと