奇妙な気分だ。

不思議な気分だ。


毎年毎年、

己の誕生日が一年で一番嬉しい日だったのに、

今年はそうでもない。

人生の区切りの歳を迎えるというのに、だ。


今、俺が願うことは、

家族が健康であること、

マイフレンズが息災であること、

つらい思いをしている人たちが、

真っ当に生きられること。

そんなことばかりだ。


今年の春、

恩師と再会した。

今年の夏、

すごい先生と出会った。

俺の中で確実に何かが変化した。

311からこっち、

ずっとモヤモヤしていたものが、

はっきりとした。

あとの半生を使って、

おこがましいが、

「与えられる人間」「伝えられる人間」になりたいと思った。


そんな心境なんだ。


ネットで見つけたsenriさん

(http://plaza.rakuten.co.jp/senri1ri/ )訳(素晴らしい訳だ!)の

「The Times They Are A-Changin'」

by ロバート・ジマーマンの歌詞を拝借して、

貼り付けておく。



「時代は変わる」 訳詞 senri

さあ人々よ 
集まるがいい
水が流れ込んで
かさが増してる
気付かないなら
やがて骨までずぶぬれだ
自分のための時間なら
救う価値もあるだろう
泳ぎ始めた方がいい
さもなきゃ 石のように沈むのさ
時代は変わるものなんだから

ペンで予言する
物書きや批評家よ
目を大きく開けてなよ
チャンスは一度きり
でもそう焦ることもない
まだ道の途中
誰も言えやしない
どうなるかなんて
今の敗者も
あとでは勝者
時代は変わるものなんだから

気を付けなよ
議員達
出入り口に立ち
ホールを塞ぐのはよしなよ
邪魔するやつが
怪我をする
外ではたたかいが
荒れ狂ってるから
どうあっても 窓も
壁も 揺さぶられだすだろう
時代は変わるものなんだから

国中の
母親と父親よ
いい加減に批判はやめなよ
理解できない
息子や娘を
親の言うなりにはならないさ
今まではそうでも
もうカビの生えた考えなのさ
新しいものに口を出すのはよしなよ
手を貸せもしないなら
時代は変わるものなんだから

道筋はもう
描かれていて
今 遅かろうと
いずれ 早く
そして今も
いずれは過去
それが世の常
瞬く間に過ぎ去るのさ
今は先頭でも
いずれは最後尾
時代は変わるものなんだから



俺が「一番好きな曲です」って言ったら、
満足そうに微笑んで
スウィートソウルは
「きれいな曲だよね」って言ったんだ。