緑 はじめです
小説「陪審法廷」楡周平著を読みました
日本で裁判員制度が始まるころ出版された小説です。
舞台はアメリカ。
隣人の恋焦がれる少女が、養父から性的虐待を受けていることを知った日本人の少年が、養父を銃殺。
証拠もあり殺害したことは明らか。
少年の弁護側も殺害については争わない。
ただ殺害に至るまでの動機や少年の背景(ネタバレになるので伏せますが)をどう判断するかが問題で。
日本とアメリカの制度の違いも描かれていています。
読みながら、もしも私が陪審員だったらどう考えるかと自分が陪審員になったつもりで読みました。

