少し前に

ふわっと　英語学習を再開した理由を

綴ってますが

『英語学習を再開した理由』実は私、20代の頃に　英会話を挫折してから英語なんて話せなくてもいい…という境地に達してました。翻訳機があるし　スマホ普及してきたしもう少し経ったら　母国語以…

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もう一つの理由は

ちょっと悲しいお話含んでます。

2022年は

人として　改めて考えさせられ

大きく成長した一年でした。

それは　父を失ったから。

（英語でも　lost を使って表現するよう）

父は　2年半の間

癌を患い、闘病してくれました。

コロナ禍で病院にもお見舞いに行くこともできず

ほとんどの時間を一人で　闘ってくれてました。

亡くなったのは72歳。

退職して　少し趣味を楽しんでたら

ひょんなことから　病気が発覚。

ずっと仕事人間な人だったので

ここからの人生楽しむぞー！という時期。

けど

そんな悔しい想いも　人に訴えることなく

病気で身体が辛い時も　

極度に落ち込んだ姿を見せることなく

最後　お家で過ごせた数日間も

冗談ばかり言ってた強い父。

お別れに来てくれた父の友人の多くからも

いつも幹事やまとめ役などを率先して引き受け

人が喜ぶことばかり考えていた人だと

教えてもらいました。

周囲の方へ　父が

これまでの間ずっとgiveしていた感謝や愛を

お別れ時

私や家族へ

言葉でたくさんtakeしてくださいました。

その日だけ　あり得ないくらいの大雨の中

合唱を楽しんでいた父のために

お仲間の方が　歌で送り出してくださいました。

こんなに身近な人を失ってしまうという経験が

この年で有難いながら

初めてだった私。

人はいつか亡くなる。

それが今かもしれない…

と　頭では分かっていたことが

身体の底からぐわっと呼び起こされた感覚でした

辛い　悲しい　後悔…

言葉にできないぽっかりと空いた心の穴。

その一方で

父や　父の友人、助けてくださった多くの方の

感謝、温かい愛が

同時に身体の中に存在してました。

そこからほぼ毎週、

お坊さんの説法を聴き　仏教の教えと対峙して

日本人の心を学び。

ご先祖様の繋げてきてくださった

私が今　存在していることの有り難さに感謝し。

時間や　残された事務手続きをしながら

徐々に自分の感情と向き合い

家族の気持ちに寄り添い。

自分も家族も

いつか… なんてないかもしれない。

今を楽しんで生きる。

会いたい人に会って

言っておきたい気持ちは　その場で伝える。

残されて生きていなければならないのなら

せっかくなら　楽しい方がいい。

私はどう生きたい？

どこに住んでいたい？？

自分の好きを突き詰めていくと

日本に住んでなくてもいいのでは？

世界は広いし　私も自由！

元来、不動宮の獅子座。

今まで何度も石橋を叩いて叩いて

壊して渡らずにきていた私。

動くきっかけを作るために

一つずつ課題を取り払ってあげようと

始めたのが　言葉の学びでした。

今年は

言葉を学んで

自分の心地よいを探す旅をする。

私達は

頑張るために生きてるわけじゃない。

それぞれの幸せのために頑張ってる。

頑張る方も楽しめた方が私はずっとhappy

また、

自愛とは別に

"pay it forward "の信念を元に

多くの感謝の気持ちを還元するべく

自分ができる社会貢献は何なのか。

それを探す旅にも出かけなくちゃ。

チャンスがあれば　すぐにでも飛び込む！

今回の経験が

ぐだぐだして時間だけが経過するいつもの私に

今まで自分の中に存在してた考えを

無理やり再起させてくれました。

導いてくれている安心感の中

周りへの感謝と配慮をもちながら

今日も私は一歩ずつ進んでいこう

英語を学び始めたもう一つの理由。あなたは後何年 どうやって生きる?

英語を学び始めたもう一つの理由。あなたは後何年　どうやって生きる?