ここだけの話ですが、
「限りなくファラウェイ」
「ファイナルラウンド」
「天使の絵の具」
「うわさのふたり、秋」
「ブレインジャケット」
の作者は僕なんです。あと7作公表しておりませんが。。。

精神科医の先生はメンヘラの僕のシナリオを読んで、そうとう驚いた様子でした。その先生から「君はマイノリティを大事に考えているようだね」と言われました。

「限りなくファラウェイ」の本当のラストは、みんなが躍子を迎えに行く。そして数週間後、公式ではない競技で、躍子だけの跳躍を見る。7m30cmという記録を出す躍子。ドーピングの検査、OK。喜ぶもみじ、悟たち、みんな。

というラストですが、原稿用紙の枚数が足りなくなってしまうこと。あの1997年という時代を考えると、そうはできない世の中だったこと。このふたつがハッピーエンドの足かせとなりました。「高校教師」「家なき子」「人間・失格」あの高視聴率のテレビドラマの時期ですので、僕のその映画シナリオもそうなろうというものです。

人を信じられなくなってしまった躍子、というラストで、テーマの「信頼」が表現できると僕は考えたという面もあります。

僕はラジオと雑誌の投稿の常連でして、そこから脚本家を目指したということです。

誰でも脚本は書けますよ。言いたい事があれば、小説より脚本での表現が簡単ですし、そうですね、一気に120枚は書けるものだと思います。そのためには、他人のシナリオを読む事をお勧めします。それだけです。

あとの作品は、後日 説明します。