こんにちは!
今回は、字幕についてお伝えしていこうと思います。
私が使用しているAdobePremiereProでは
字幕を入れる方法は大きく分けて3種類があります。
・文字ツールを使用する
・レガシータイトルを使用する
・AdobePhotoshopを使用する
それぞれに長所短所がありますが
今回は、最も手軽な「文字ツール」に使用方法について書いていこうと思います。
・文字ツールの使い方
文字ツールは、ツールパネル内にある
「T」と書かれたアイコンになります。
また、この「T」のアイコンを長押しすると
「横書き文字ツール」
「縦書き文字ツール」
を選択することができます。
横書きしかないソフトの場合は
一文字ずつ改行をいれて、行間を変えるという
意味の分からない作業をする必要がないので便利ですねw
さて、これらの文字ツールを選択したら
後は映像上をクリックして、入力したい文字を入れていくだけ!!
おおっと、文字を入力したら
謎の四角がいっぱい出てきました。
これは、「Lucida Grande」という半角用フォントが基本に設定されているので
全角の文字(ひらがな・カタカナ・漢字など)を認識できないためです。
一旦落ち着いて
「エッセンシャルグラフィックス」パネル−「編集」タブに進みましょう。
「エッセンシャルグラフィックス」パネルが見当たらない人は
「ウィンドウ」メニューから、「エッセンシャルグラフィックス」パネルにチェックを入れましょう!!
ここから、フォントの設定をすることができますので
「文字もじモジ」と右側に書いてあるフォントを選択しましょう。
これらが日本語に対応しているフォントたちになります。
漢字があるからと言って
中国語を選んではダメですよ!
そうすると、無事「□□□□」だったものが
日本語で表示されます。
後は、セリフに合わせて字幕のグラフィックスを選んで完了になります。
ね?簡単でしょ!?
しかし、これでは文字が背景とかぶって
読むことができません。
それでは、いくつかの設定を紹介しながら
読みやすい字幕にしていきましょう。
1.文字の色を変える
まず思いつくのが、文字そのものの色を変えよう
ということですね。
文字の色は
「エッセンシャルグラフィックス」パネル−「アピアランス」の「塗り」を変えることで変更することができます。
今回は爽やかな水色にしてみましょう!
先ほどと比べると、多少見やすくはなった気がします。
しかし、まだ見づらい感じがしますね。
2.文字の縁取り(ストローク)を設定しよう!
詳しいデザインの話は置いておいて
鮮やかな色の背景の上に、鮮やかな色の文字をのせると
ごちゃごちゃして見にくくなります。
そういう時は、ワンクッション置いてあげればいいんです。
そこで出てくるのが、文字の縁取り(ストローク)となります。
ストロークは、「塗り」の下にあります。
↑色 ストロークの数↑ ↑ストロークの太さ
を設定することができます。
他の編集ソフトでは、ストロークの数を増やすことができず
ちょっと洒落た文字を作る事ができない場合も多いですが
AdobePremiereProでは、10層までストロークを増やすことができます。
まぁ、文字の縁取りを10層したら
バウムクーヘンみたいになること請け合いなんですけれども。
今回は、「白、10px」のストロークを追加しました。
結構、見やすくなったんじゃないでしょうか?
また、結構見落としていますが
アピアランス右上の「レンチ」のマークをクリックすると
縁取りの種類を変更することができます。
文字の縁取りが尖っていて気に入らない時は
こちらを変更してみてください。
3.背景を設定するのもアリ!?
コミカルな動画であれば、ストロークを設定することで
ポップな印象を与えることができますが
やや堅い印象の動画であれば
縁取りは雰囲気に合わない可能性があります。
そこで、背景を設定する方法があります。
黒でも、テロップベースがあるだけで
画面が引き締まって見えるので
映像の雰囲気に合わせて、使い分けるのがおすすめです。
4.味気ないと感じたらシャドウを入れてみる
文字の色や縁取りを変えられることは分かったけど
少し味気ないなと感じたら、シャドウを入れる事ができます。
文字に立体感が増すことで
画面に躍動感を与えることができます。
シャドウの設定はやや複雑ですが
上から
①色
②不透明度
③角度
④距離
⑤シャドウのサイズ
⑥エッジのぼかし
を設定できます。
クッキリとした影を入れることもできれば
調整次第によっては、光彩のようにすることもできるので
表現の幅がぐっと広がります!!
5.文字ツールでできないこと
そんな手軽で便利な文字ツールですが
いくつかできないことがあります。
例えば
・グラデーション
・テクスチャ
・ワープテキスト
は変更することができません。
グラデーションがどうしても使いたい時は
別の方法で、文字を入れましょう!!
ざっくりとした説明でしたが
一通り文字ツールについて解説をしました。
いずれ他の文字入れについても書いていきたいと思います。
それでは、また!!












