昔の事を辿っていき、今日、僕は東京に居た頃に凄くお世話になったカウンセラーの先生にMailを出してみた。

先生にはちょうど1年位連絡を取っていなかったけど、このカウンセラーの先生には本当にお世話になった。

東京時代に通院時、具合が悪い・・・死ぬんじゃないか・・・などと弱音を吐いていると、笑い飛ばしてくれた。

「ここまで自分で歩いて来れたんでしょ?死ぬ人がここまでは歩いて来れないよ!w」

納得であるww

HIVの事で、僕はスピーカーとなり、看護士さんや保健婦さんの卵、地方の医師達のの前で話す機会を設けてくれたりもした。

僕が話しをする事により、地方の経験の少ない医療従事者の方達が患者を支援していく上でのヒントとなる事が狙いだったようだ。

実際、僕が話ししてきた事が、どれほど役にたてたのかはわからない。

でも、僕自身、話をする中で自分の中で納得出来る部分が出てきたり、間違ってなかったんだ、とか得るものは多かったように思う。

東京という場所自体、僕にとっては「楽しい場所」でもあったし「辛い場所」でもあったように思う。

でも、今の大阪もそう変わりないけどねww


独りは本当に辛いね。

よく、「人は独りじゃ生きられない」なんていうけど、あれ、本当だと思うよw


今は何かを変えていかないといけないけど、その「何か」を見つける事が、僕の課題なのかも知れないなぁ。

もっと、明日を見据えて頑張って、踏ん張って。


生きるって難しいねww