・しゅみのそーさく
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・しごと

今年は30万字ちょい書いた計算になるはずですがまあ文字数はなんでもよくて、この4年ずっと続けてた仕事が今年でついに終わりました。

なんかもう11~12月は「あれ?俺ってこんな真人間みたいな感情残ってたんだ??」って気分で過ごしてましたね。
11月の後半からは1~2週間おきに会社に泊まるっていうか徹夜が発生するサイクルが完成していたんですけど(気が狂うかと思った)終わったときの感慨については結構魂が浄化されるものがありました。
最後の担当シナリオ公開したあとユーザーの感想見て泣いたりしてたんですけど、これ「感極まって泣く」とかじゃなくて「唸る」でしたからね。
最後の作業を徹夜で終わらせた後フラフラで家まで帰って寝て(朝執務室に入ってきたエンジニアさんが電気もつけずに仕事してる僕を見て露骨にビクッとしてた)目が覚めた頃にはもうシナリオ公開されてて、でもユーザーの反応見るのはめっちゃ怖かったんですよね。
最後の最後のシナリオがこんなんで大丈夫かな、こっちの言いたかったことちゃんと伝わってるかな……とめっちゃビクビクしながらエゴサしたらかなりドンピシャでこっちの言いたかったこと汲み取ってくれてるツイートが目に入ってきて、その瞬間「ありがとう…ありがとう…(ぐすん)」とかじゃなくてマジで心臓のあたり押さえて背中丸めて「ゥぐぅ……ゥうううううぅぅ~~~~~……!!!」って唸り声上げながら泣いてました。「こみ上げる」って言葉の意味を魂で理解した。
あと同じチームの同僚からも「今後たのばさんがメインでシナリオ書いたゲームとかが出るならぜひ教えてほしい」とか言ってもらえたりして、あれ、俺今もしかして”真人間”やってる……?という気分になってしまった。
 
・今年読んだ本…12冊
全然読んでないな。
 
『私、救世主なんだ。まあ、一年後には死んでるんだけどね』
…ギミック特化型作品……なんだけど、やりたいことはわかるけど厚みがまったく足りてねえなって感じで別に面白くはない。ヒロインBの存在感があまりにも希薄すぎる。
 でもこのタイトルからこういうひねり方してくるのはなんか予想できなかったので、わりと印象には残っている。
『さよならの言い方なんて知らない』
…階段島といいこれといい、知的で物静かな語り口に騙されそうになるけどよく見るとめっちゃ情熱的というか気恥ずかしくなるようなテーマを扱ってる感じ、すげー好き。
『ディスコ探偵水曜日』
…「凄まじい本だった」以外に言えることがない。それ以上なにか語れるほどこの作品を理解できた気がしない。幼女の膣から成人男性の指が複数本出てくる上にこの「複数本の指」がすべて同一人物の人差し指である(切断→再生→切断を繰り返しているため同一人物の同じ指が複数存在する)とか真顔でほざく作品をどう受け止めろというんだよ。
 とはいえところどころビビる描写はあるというか、「2008年の時点でこの思考があったのか…」って思うとこはちょいちょいあった。
 
・2023年の目標
別に会社辞めるわけではないのでこれからも仕事は続くんですが、これまでよりは…楽に…なるっ…ぽい…?ので、もうちょい趣味のほうの創作に取り組んでいけたらなと思っています。少なくとも毎日22時退勤がデフォだったり締め切り前は追い詰められすぎて体重3kg減るのがデフォだったりする生活からは脱せるはず……。
とりあえず、この4年亡霊のように言い続けた世界銃とABOをいい加減に片付けたい。