6月12日 水曜日
テレワークDay、
時間有給もらっての動物病院へ
定期検診へ行くのも恒例になりつつあるな
どの子も病院が苦手だから
長時間いることのストレスで
体調崩しそうで💦
短時間で済みそうな平日狙いにしてるの
ただ、この日は待たされたけど
検査結果
エルマの免疫介在性血小板減少症、
ラーレの僧帽弁閉鎖不全症、
チャイの腎臓の数値不安も
全て問題なくクリア
この分の定期検診は次は2ヶ月後として
2ヶ月分のお薬をもらってきたよ
書かずにいたけれど
記録を残しておかないと忘れそうだから
エルマ、
去年の12月くらいから左目に
白内障の所見が見られだし
その悪化のスピードが早くて
当初は白くなってくだけが
やはり見えずらくなってたのがわかり
それでも右目は見えていたから
全体的にゆっくり進んで欲しいと願ってたけど
5月下旬くらいから右眼も明らかに白くなりだした
6月のこの通院時には、先生にも
「こんなに早く進むとは…」と言われてしまうくらい
3月くらいに、手術は無理でも
なにか出来ないかは都度相談はしていたけど
最近の研究で、
目薬もこれといった効果がないと言われてると
それでも処方するのは、
飼い主が犬の目を常に気にしてみてると言う
メリットがあるからだと
(白内障が進むことで起こる他の病気があるから)
実際には、目薬はしみるらしくて
エルマのようにお顔を拭くのも嫌がる子には
かなり厳しいなと判断
抗酸化作用のあるサプリで対応してく、と
してきていたんだけど
エルマは持病の関係でずっとステロイドを
飲み続けている
老化現象が早く進むのにも何かしら
関係があるのかな…
目が白くなることは、
それだけでも確かにショックだけど
それ以上に、
明らかにあちこちぶつかったり
お散歩で暗くなると歩くのを怖がったり
(もちろん抱っこに切りかえてる)
フラフラしてるから
ラーレやチャイに怒られてる姿を見ると
何もしてあげれてないことが悔しいし
切ない
あるお散歩時に
スーパーのベンチで3頭と座って
パパが買い物をするのを待ってた時に
隣に座っていた年配の女性に
「あの子の眼の色、素敵ね。
私、好きだわ」
って言われたの
その時改めてエルマの目をしっかり見て、
まだ真っ白では無いのかな
角度によってシルバーグレーのように見える
眼の色
なんか救われた気がしたのは
エルマを見る人、見る人が
「あら、白内障なのね」って
声をかけられることに私が凹んでたからかな
この後、また日記にはするけど
7月3日にも他にも気になり通院してるのだけど
エルマが今のまま、
エルマらしく過ごしてくには
私がしてあげられることを
これからも考えてこうと思ってる
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