顕在意識と潜在意識の仲直り。「潜在能力点火法」 | しいたけ。のブログ

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夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。


しいたけ。です🍄













🌈キラキラキラキラ一年間のエネルギーをイラストにキラキラキラキラ



🌈



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本好きの方ならあるあるでしょうが


本屋の中をぶらぶらうろついてると

ある本が浮き出て見えたり

背表紙が光って見えたり

妙に気になって手に取る、

という体験は一回や二回はあると思います。


わたしは本屋のぶらつきが大好きでしたが

子供が生まれてから本屋に行く機会が激減し

 

当然本を読む時間も激減し

すっかり読書から遠のき数年間。


しかしお子らが大きくなるにつれ

だんだん時間の余裕も生まれてきて

再び本屋をぶらつく楽しみ

本を読む楽しみを味わえるようになりました。


とはいえソロでの移動範囲内に本屋が無いため

どうしても家族でのお出かけ時間の中での

本屋滞在となる訳です。


ということで心ゆくまで、とはいきませんが

某日、大型書店の中で

うろつく幸せを味わいながら徘徊してましたら


 

 


この本が浮き立って見えた気がして

手に取ってみました。


パラパラと見てみましたが

色彩心理学でも占いでもないらしい……

訳解らないながらもお買い上げ。


帰宅後改めて読んでみましたが

正直、かなり、読みにくい……無気力



どうやらこの本(絶版。現在高値で取引されてる)

を元にして、まとめている内容らしいのですが


 


 

本の内容以前に、やたらと句読点が多く

頻繁な「」で文が区切られ、文章が頭に入らない

著者が自分を名前で呼ぶのが気になるwww


ということで早々に読むのは諦めて

メルカリで売りました。

(出品して一ヶ月ほどで売れた)


ピンときた本なのにピンと来ず(ややこしいな)

まぁこんなこともあるわなと思ってましたが


先日ブックオフに行った時に

この本が何か気になりました。

 

 

「ネット出品中」でビニール袋に入っており

内容を見ることは出来ませんでしたが


「クスリ絵」関連本は何冊か購入したことはあり

また「潜在意識」「潜在能力」といった

大好物ワードがタイトルにあったため

こちらの本をお買い上げ。


そして読み始めてびっくりしたんですが

何とこの本も上記の絶版本をもとに

書かれていたのです。


さすがに縁を感じた訳なのですが

この本もこの本で、中々読みにくい……笑い泣き


漫画のパートがけっこう多いんですが

その漫画の部分で


「?なんでそうなるw?」

「いやいやいやwww!!」


というツッコミがつい入る。


本の内容に対して、というよりは

途中経過がすっぽ抜けてると感じるところに

思わず突っ込んでしまう。


A→B→Cと進まずに

A→Dにいきなり繋がりぽかーん( ゚д゚)

と感じるところが多々あり滝汗



とはいえさすがに縁を感じた本ですので

とりあえず潜在能力点火法とやらを

やってみようと思いました。


自分の生年月日の数字を足していって

顕在意識と潜在意識の色を出していきます。


そしてこれは占いではなくて「物理」だそうです。

(絶版本の著者は物理学者)


とにかくわかったのは

わたしの顕在意識の色は、

潜在意識の色は、薄紫(ちり)


そして顕在意識と潜在意識の扉を開く。

(顕在意識は自分で開けますが

潜在意識は背中なので人にやってもらう。

わたしは大芋にやってもらいました爆笑


(後から色々調べてみたらレイキやっている人が

自分の前に自分の背中をイメージして

自分の手で開けたというのを読みまして

その方法もいいなと目からウロコ)


そして呼吸法やらイメージングやらがありますが

これも正直、ややこしくめんどくさいネガティブ

(文句ばっかりや)


文中ではシンプルですと謳っていますが

潜在能力点火法の手順がバラけていて

外せないポイントがいまいち伝わらない。


まぁわたしの読解力の問題なんで

文句言う筋合いではないんですが昇天


しょうがない、出来るとこからやってみようと

あやふやながら呼吸法をやってみました。


顕在意識の色と潜在意識の色を感じ

2つの色を身体の中で合わせてみますと


なぜか泣きたくなるような感覚が

じわっ……と滲み出してきました。


それから何回か呼吸法を行っていきますと

自分の中の、不思議な感覚に気付きました。


それをどう言葉にするかわからなかったので

そのまま泳がせていたところ


ある日ふと、その感覚が


「わたし、寂しくない」


ということだと気がつきました目




そうなって改めて


わたしはずっと寂しかったんだ、と


無意識の底にあった寂しさが消えて初めて

自分の中にずっとあった寂しさに気付いたんだ


と思い至りました。



なんというか、現実世界で全くの一人でも

もう孤独になりようがない、という感じです。

(伝われ)


消えた寂しさは

わたしの顕在意識、潜在意識

どちらの寂しさだったのか

それとも両方かわかりませんが



とりあえず


わたし、寂しくなくなりましたwww



本の内容は相変わらずわかりにくく

まだ通して読めてもいませんが


少しずつ少しずつ、自分の中に落とし込んで

続けていきたいと思います飛び出すハート