こんにちは。
しいたけ。です🍄
🌈
３月再開予定
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前回の記事の中でちょろっと
妹から大芋へプレゼントがあったと書きましたが
今回はそのプレゼントについて書いていきます
その前に、プレゼント前の状況説明をば。
我が家の大芋（小５ 女子）が、数ヶ月前から
「◯◯（苗字）新聞」なるものを
家庭内で毎週発行し始めました。
内容は、家族にインタビューした様々なことを
（好きな動物や食物や色、今したいこと
生まれ変わったら何になりたいか諸々）
イラストに描いてまとめたり
「今日は何の日？」的なコーナーもあったり
4コマ漫画もあったりという内容。
書いたあと大芋が自分で冷蔵庫に貼りますが
正直、家族の反応は薄めなのですね
夫は「……（微苦笑）」
小芋は「なんだこれ？」
私は読んでそれなりに感想を言いますが
やはり毎週となると褒めるネタが尽きる（こら）
ですがリアクションの薄さにめげることなく
大芋は土曜ともなるとせっせと
新聞作成に勤しんでいた訳です。
そして今年のお正月帰省の際に
皆で雑談してた時に、私がふと
大芋が毎週新聞を発行してること
母と妹に話したんですね。
するととりわけ妹がそれに食いつきまして
「それ読みたい！
大芋ちゃん、その写真送ってよ」
という流れになりまして。
大芋は口では「え〜」と言いつつ
自宅に帰ったら
真っ先に新聞の画像を送っていましたwww
そして新聞画像を送り続けて3週間ほど経過。
妹と母の腰椎骨折のことで
ラインでやり取りしていましたら
妹「大芋ちゃんの◯◯新聞
私とお母さんが購読者になることにして
ラインポイント（？よーわからん）を
大芋ちゃんに毎週払うのって大丈夫？」
という提案がありまして
う………
うっわー！
めちゃくちゃ良い体験じゃん！！
ということで是非ともと返事をして
大芋が最新の新聞画像を送った後。
妹から返ってきた返事を読んだ大芋が
「……えっ？
えっこれ、かあちゃんどういうこと？」
と聞いてきたため
「大芋の作った新聞を買ってくれるって。
凄いじゃん！！」
と言うと、大芋は顔を真っ赤にしながら
「え〜
」
」「うわ〜
」
」とニヤニヤが止まらず
何か込み上げる度にガッツポーズwww
次の新聞のテーマを
ウンウン言いながら考えています(笑)
いやーでも、本当に良い体験ですよね
子供の時に、自分の作品が売れるなんて
しかも相手から「買いたい」と言ってもらって♥
大芋の将来の夢は、物心ついた時から一貫して
コミックエッセイストでして
しょっちゅう口に出してもいます。
（たかぎなおこさんが心の師だそうです）
（家にあるたかぎなおこさんの本を
大芋は何度も繰り返し読んでいます
）
ブレない夢を持って、口にも出して紙にも書いて
（学校の「将来の夢」にも書いていた）
自分に出来る努力をして
（漫画の模写をしたり、新聞発行したり）
その積み重ねが
こういう体験を引き寄せたのかな～
とも思いました
いや正直大芋いいなあ～！
私も子供の時にこういう体験していたら
何か違った道を進んでいたかも………
なんて思いましたが、よく考えてみたら
大芋とは行動量がまるで違っていたwww
これは大芋の、商いの原体験になるかもなぁと
時折喜びのジャンプをしている大芋を見ながら
私も恵比寿顔していました
素晴らしい体験をプレゼントしてくれた妹には
本当に心から感謝です