”●新しい自分として生きる"記憶の上書き保存"” | しいたけ。のブログ

しいたけ。のブログ

夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。

しいたけ。です🍄









☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


大芋小芋がまだ1歳3歳の時に
近場の温泉宿に一泊して以来
旅行とは遠ざかっていた我が家。

ちなみにこの旅行の帰り道
高速乗る直前に車のタイヤがパンクし

路肩に子供抱えて避難し
JAFを待ったのも今では良い思い出。




旅行から遠ざかった理由は

お子らが小さかったというのもあるけど
福島に移り住んでからは
かなり頻繁に東京へ帰省してたこと。

1〜2カ月に一回は帰省してりゃ
主に金銭面で機運が上がらないのは必然。



もちろん嫁の私はチリツモで

という思いが蓄積していきました。

義実家帰省は旅行じゃねえだろ。
仕事だ仕事。


旅行行きたいねという話は出るんですが
行き先は何故か最初から夫は決めてて

私が幼少期に住んでた地域なんだって。

なんだってって他人事みたいだけど
私は上げ膳据え膳だったらどこでもOK!
くらいにこだわりがなかったんで

そりゃちょっとは、
他のとこでもっといい場所あるだろうに
なんでわざわざそんなとこに………


正直、そこに住んでた頃は

両親仲が最悪で離婚したし
排他的な土地柄で母も私も居心地悪かったし
教師やクラスメイトにもいじめられたしで

あんま良い思い出ないんだけどなー


と訝しく思う気持ちはありましたが
まぁ夫には夫の考えがあるのだろうと
思っていました。



こんな景色も見てみたい………


ただ前述の理由で旅行が夢物語のところに

コロナで帰省が出来なくなり
一律給付金が出て
go toキャンペーンが始まり

一気に具体性を帯びてまいりました。

夫は旅行先指定は変わらず
私が小さい時に住んでたとこ。


というところに
花さんのこの記事を読みました。



【ブログより抜粋】


今の自分にピッタリな楽しいことを

その場所(※嫌な思い出のある場所)
に行って体験することで

嫌な記憶を消去して
新しい記憶に
上書き保存することも出来るんです。






あ、

これなのかなー、


と感じましたニコニコ



教師とクラスメイトに
いじめられた記憶にもケリをつけ


全身蜂に刺された記憶も癒やされて


パトカーが大挙して駆けつけた記憶……


は別にどうでもいいか(笑)



何はともあれ、過去の記憶の癒しの
総決算なのかもなーと感じました。


少しでも話にスピが混じると鼻で笑い
先祖供養には心を込めるくせに
死んだら全部終わりと本気で言ってて

もちろん前前前世なんて
1ミリも信じちゃいない
超現実主義の夫ですが

やっぱり夫は神なのかもなのです。

しちめんどくさい
キャンペーン絡みの申込みや予約を
ウンウン唸りながらしてくれました。


それはさておいても
超久しぶりの旅行キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

ヤバい!
楽しみすぎる!!

2ヶ月ほど先の話ですが
カレンダーの日付を練り潰す勢いで
カウントダウンしていきますニヒヒ