トライ&エラーの日々。 | しいたけ。のブログ

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夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。
鳥頭母ちゃんこと、しいたけです。






超私的勘違いの記録①

超私的勘違いの記録②

からの流れで

どうも自分は感情を感じるとか
お股ケアといった内向き活動は熱心だけど

それを自分の周りの人に伝えることから
うまいこと逃げてたなぁってのを
認めざるを得なくなりまして。

まず夫、次に実母や義両親などなど。

ブログでは好き勝手書いてるのに
それをなぜ身近な人に伝えないのかって
そらもう怖いからに決まってますがな。


しかし認めたらやるしかない。

そして日々


一発で上手くいくと思うなよ

とにかく慣れだ慣れ!


と己に言い聞かせております。



しょうもないしくじりを一例。


過日、我が家の風呂釜が昇天しました。

数日前から着火にどえらく時間がかかり
点いたら点いたで「ボンッ❗」という
不穏な音と共に着火していたので
そろそろヤバいかなとは思ってたんですが。
(後日それは劣化末期の「爆発着火」という
言葉を知る…。)

すぐに不動産屋に連絡するも
当然夜のためすぐの対応は無理、
翌日修理担当からの連絡待ちとなりました。

でまぁ色々あり、
結局釜が直るのは一週間後という事態を
釜を見た業者から告げられました。

事前に夫と相談し

「もし今日風呂直んなかったら連絡して。
そしたら俺仕事早く上がるから
みんなで銭湯行こう。」

と言われておりました。

お子ら二人は義両親宅に預ける予定のため
夫からは当初

「実家の風呂に入ってくれば?」

と言われましたが、かぶせぎみに却下。


私はお風呂に

気兼ねなく、のんびり入りたい!

義両親は好きだし、実家も居心地いいけど
それとこれとは別!!
絶対銭湯の方がいい!

と夫に伝え、夫も「はいよ。」と了承。


修理担当が帰ったあと夫に連絡し
実家で落ち合うことにして
私もお子らを実家に迎えに行きました。

家を出る前に電話で義母に経緯を説明すると

「そんなら家で風呂入ってきなよ。」

と想定内の提案が。

ありがたいが今日は銭湯に行ってきまーす♪
と答え、その後実家に着くと
なぜかお子らは実家に遊びにきていた
義妹の夫さんに風呂に入れてもらってました。

想定外の事態に

「ん?

…お子らが入ったということは
あとはどうにでもなる大人だけ…

…ということは銭湯と言い張る
根拠がうっすくなってきたってこと?」

ここでもう銭湯は諦めよう
という気になりましたが義母義妹から何度も

「お風呂入りなよ」

と勧められました。

その度に

「いやー、私は大丈夫、いいです♪

家で何とでもなりますから(^^)」

と答える私。


ありがたい、本当にありがたいが…

私は気兼ねなく、のんびり入りたいのだよ…

性格上、義実家の初回の風呂では
とてもくつろげないのだよ…

それくらいだったら自分の家の湯沸し器で
創意工夫して洗った方が気が楽なのだよ…

ちなみにこの時点で2日風呂入ってません。
クリエイティビティを総動員して
湯沸し器であんなとこやそんなとこ
何とかしてきましたがもう限界。

今日こそは湯船に浸かりたい!
あんなとこやそんなとこ
湯の残量を気にせずに洗いたい!

でもそれは義実家の風呂ではない!

義母や義妹の圧が強くなってきます。
段々妙な空気になってきました。

あれ?

私、頑なすぎ?

超めんどくさい女?

というところに義妹の旦那さんから

「もういいからしいたけさん、
入っちゃいなよ(°▽°)!」

と言われて

「はいっ!!
もうめんどくさくてすんません(  ;∀;)!
入ります!」







数分後、湯船で頭を抱える私。

今ならピンクの文字の部分
あっけらかんと言えれば最強なのか?とか
色々思い至りますが
というか言えるくらいだったら
悩まずにとっとと風呂借りますな!

実家の風呂は広々として気持ちよく
それだけに余計どこからこじれたんだろ?
どこからおかしくなったんだろ?
ああもう頑固に固執しないで
さらっと入ったら変な空気にもならず
万事丸く収まったのになぁとか

もう色々なのが出てきて悶絶しておりました。

風呂上がりに義母にお礼を言うと

「あぁ良かった、あったまったね。」

と笑顔で言われ、余計いたたまれず。


銭湯に入るつもりで一旦自宅に戻り
車で実家に迎えに来た夫からは

「あれ?入ったの?

じゃあ最初からそうしなよ~。」

と笑いながら呆れられ。



まぁ私みたいないい人仮面が分厚い案件は
最初は本音を出すポイントが
分からなくて当たり前。
日々の練習あるのみですな。


しょうもない話を読んで頂いて
本当にありがとうございました。