今朝の散歩道です、おはようございます！

昨夜来の雨はどうやら予報通り...目が覚めた3時過ぎにはもう上がっていました、空には星空が広がっていて、朝特有の爽やかな空気感を感じたのだった！

参考道を歩いていると、近くに住む背の高い、しかも体格もいいSさんが片手にステッキを持って歩いている姿を見つけた、私との距離は7〜8mだろうか、私は追いつこうと急ぎ足で歩いた...何とか5分ほどで背後まで到達だ、そして〝Sさん、Sさん〟と声をかけると振り返って「ああ、おはようございます」と振り返った、そこからご一緒に歩いたのだったが...私らの散歩コ－ス知らないという、ならば「折り返し地点まで行きますか？」というと、ついて来たのだった！

私らの散歩の折り返し地点としている「弁財天」に到達して二人で手を合わせた、そして小さな弁天さまの屋根には家紋があることを説明、この家紋は「三つ柏紋」だと話した、それは...あの織田信長、豊臣秀吉に仕えた土佐の山内氏がいますね、そして土佐一国を手にした山内一豊がいると話すと...Sさん〝へえ〜、凄いね〟...と微笑んだ！

その後には...来た道を折り返して、途中で別れたのだが、私はそのままファミマカフェ☕️に立ち寄った、後から、散歩仲間のYさんが遅れて到着、その後にはWさんだ、三人で少しだけ情報交換し、私は家路まで、今朝は歩いていると、ビバの木と出会った、そろそろ花粉のシ－ズンだという、目の前には杉の木ではない、〝ヒバ（檜葉）の木〟を見つけた！👇

まだ花粉症の被害はないのだが、そろそろ花粉飛散の季節だから、とヒバの状態を観察だ！

檜葉を見る👀と、花の色はピンク（白色もあるようだ）だ、触れるとニオイが漂ったくる、ニオイヒバなのだろう、そんなニオイヒバには「固い友情」とか、「変わらぬ友情」といった花言葉がつけられている！

こんな「友情」という言葉は贈るとすれば、意味からして...結束した友情を表す意味があるというから、かなり親しい友人関係の人に贈ると喜ばれるのだろうな、と考えた！

だが、友情を大切にするあまり、いつもそんな精神でいてはエネルギーを多く使うから、本当に親しい人にしたいな、とそんな交流が望ましいなあ、とふとそんなことが頭の中を横切るのだった！

びっしり咲いたヒバ（檜葉）の花...気をつけよう！

そう言えば...こんな啄木（たくぼく）さんの歌を見つけた！

📖ふるさとの寺の畔（ほとり）の

　ヒバの木の　

　いただきに来て啼きし　

　閑古鳥（かんこどり）〟

今朝の散歩道🚶‍♀️

※参考

kotobank、timeless-edition、plaza.rakuten、

tanpure.com、takuboku-no、他

変わらない友情