JFA海上釣堀ブログ~海上釣堀釣り名人が本気で教えるで!
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海上釣堀で魚を釣るタイミング

海上釣堀でたくさんの魚を釣りたいなら、

タイミングが大切です。



海上釣堀では、海の真ん中に人工の

いけすを作って釣りを楽しみます。


魚は自然の魚ではなく、養殖の魚を泳がせています。



そのため海上の釣堀では、場所にもよりますが、

一日あたり2回程度魚を放流しています。



この放流の時間こそが、魚をたくさん釣るこ

との出来るチャンスなのです。


魚が放流されてから5分以内で釣れるなんて

ことはざらです。


他の人より多く魚を釣りたいなら、このチャンスを

逃さないべきでしょう。



海上釣堀で釣りの成果をあげたいなら、

放流のタイミングは非常に有効だといえますが、

他人の人がなかなか釣れないときに成果を

出すのも大事です。



人が釣れないときに成果をあげることも、

海上釣堀の醍醐味といえるでしょう。


次回は、なかなか釣れないときの

対処法について紹介したいと思います。



海上釣堀で安定した釣り成果を出したいなら、

プロ御用達のマニュアルを参考にすると良いですよ。


海上釣堀の仕掛け

海上釣堀で釣りの成果をあげたいなら、

えさの選び方はもちろん重要ですが、仕掛けも大切だといえます。



まずはハリスについて説明したいと思います。


ハリスは釣り糸と釣り針を結びつける役割を果たします。



ハリスの強度が低いと、すぐに針が離れてしまうことと

なってしまい、海上釣堀では周りの釣り人の邪魔を

してしまうことも考えられます。



そのため、しっかりしたハリスを選ぶことが大切です。



釣り道具一式は海上釣堀でレンタルできますが、

レンタルしたハリスはすぐに切れてしまうことも多いようです。



出来るなら自分で用意したものを使用したほうが良いでしょう。



また、ハリスを針に結びつける場合は、

引っ張っても抜けないように強く結ぶようにします。



その際にハリスを少しだけ濡らしてあげるのがポイントです。



海上釣堀の釣りにおいて、仕掛け作りは大変重要です。



海上釣堀の釣りでたくさんの釣果をあげたいなら、

海上釣堀の必勝法を参考にすることをおすすめします。


海上釣堀で使用するえさ

海上釣堀にはマダイメジロをはじめ、

多くの種類の魚が放流されています。


そのため、海上釣堀の釣りで使用するえさも

多種多様なものとなっています。



また、日によっても時間帯によっても当たりが

でるえさは変わりますので、えさ選びも

大変重要なポイントとなります。



海上釣堀の釣りで使用するえさは、

大きく2種類に分けることができます。


ひとつは冷凍えさ、もうひとつは活きえさです。



冷凍えさはオキアミやイワシ団子、

冷凍キビナゴや甘エビなどがあり、
活きえさには青イソメやマムシ、

活きアジや活きイワシなどがあげられます。



海上釣堀で釣りをされる方の多くは

マダイを狙っているのではないでしょうか。


マダイを釣る場合のえさは、夏場は

生ミックやプチトマト、冬場は活エビや

鳥のササミなどが多く用いられているようです。



海上釣堀での釣りにおける魚別、

季節別のえさ選びをマスターしたいなら、

釣堀のプロの選び方を参考にしてみるのも

良いのではないでしょうか。

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