悪質な違法出会い系”釣り”ブログがよく使うセリフは様々あります。

 

日本語の表現力はとても素晴らしいのですが、それを悪用して、ブログ訪問者・閲覧者を騙しています。

よく使われるセリフを説明していきますので、それらを参考に信頼性のある出会い系評価サイト・ブログを選ぶようにしてください。

 

【優良】

出会い系評価ブログ・サイト内でオススメしている出会い系サイトの料金が安いという理由だけで優良という表現を使っています。

「利用者の質」を指している訳ではありませんので、登録してみると女性であれば、男性から買春の誘いや、運営やその他の出会い系からのメールレディのスカウトが多く、男性であれば援デリ業者や個人売春の誘い、メールレディからの連絡がほとんどと言うのが実情です。

 

【老舗】

ただ、運営を長くやっているというだけであって、運営や利用者の質が保証されている訳ではありません。

例えば、出会い系評価サイト・ブログの多くが、辞職した某新潟県知事が利用していた出会い系サイトをオススメしていますが、その出会い系サイトというのは買春・売春・援助交際の巣窟となっていて、過去に売春クラブの買春客の集客をほう助した事で運営会社の社長と社員が逮捕されています。

判決では「ほう助の範囲が狭い」という理由でしたが、ほう助をしているのは裁判所も認めていますので、運営が売春クラブの買春客募集のほう助をしてる出会い系サイトなんて怖くて使えません。

 

【業界最大手・最大規模】

これも、老舗と同じですが、最大手・最大規模と言っても運営や利用者の質が保証されてる訳ではありません。

老舗でも書いてますが、運営が売春クラブと繋がってる以上、運営方法というのは「サイト内利用の料金を安く設定して、売春でお金を使わせる」という方針なので、素人とセックスしたいと思ってる利用者が援デリ業者・売春クラブ業者ではなく、本物の素人を探すために課金をする。いくら料金が安いと言ってもプロフィール閲覧などをしていたら、あっという間にサイトに1万円、2万円などザラに使ってしまいます。

 

【サクラゼロ】

出会い系サイト利用者の男性の多くはサクラと聞けば「男性が女性のフリをしてる」というものでしょうが、出会い系においてサクラというのは「出会う意思のないものが利用者とやり取りをする」というものなので、メールレディを募集して、雇っている時点でサクラ行為に変わりはありません。

運営は募集等を否定すると思いますが、バックが運営から支払われる時点でツイッターで募集しているのが運営ではないと言い訳をしても無駄ですし、運営はメールレディを雇う際の注意事項で「出会う意思のない場合はNG」などと言ってるみたいですので運営もメールレディ=サクラという認識はあるのでしょう。

料金が安い出会い系ほど、メールレディを募集しています。

サクラゼロ、素人のみと言ってオススメされている出会い系サイトは注意が必要です。

 

【出会える】

過去に出会い系の広告業をやっていて「出会える」という表現は絶対に使用してはいけないんです。なぜならば、出会い系サイトというのは会えることを保証する場ではないので出会い系評価サイト・ブログの閲覧者・訪問者が誤解を招くような表現を使うと訴えられたら負けるのでしません。

ですが、出会えるという表現は、あくまでもサイト内でという話なのでクレームを言っても「サイト内で女性と会えましたよね?」と言われてお終いなのです。

こういう表現を使ってる出会い系評価ブログ・サイトを見たらすぐに画面を閉じて警察や総務省に通報しましょう。

 

また、当ブログの他記事でも書いていますが、本来、インターネット異性紹介事業届出をする必要のないSNS運営のアプリを法的根拠も無く出会い系と決めつけて、SNS運営では法的に問題がない利用規約を指して、サクラアプリ、詐欺会社と誤解を与えたりと様々な手を使って騙しますので注意して下さい。

 

以上、よく使われるセリフをピックアップして書きましたが、ほかにこういう言葉はどういう意味で使われてるのか疑問に思ったら連絡いただければお答えします。