第74回皐月賞の近10年分析を公開します
今春から枠番での分析もしていますが、枠によって頭数が変わることもあって枠番のみ「連対率まで」としています
【人気】※馬券率(複勝率)
1番人気…60%
2番人気…40%
3番人気…40%
6番人気…40%
4番人気…30%
【ステップレース】
弥生賞1着…50%
合うプリングS1着…40%
若葉勝1着…30%
弥生賞2着…20%
弥生賞3着…20%
スプリングS3着…20%
若葉勝2着…20%
【馬体重】
~450kg未満…16.7%
~475kg未満…20.0%
~500kg未満…40.0%
~525kg未満…20.0%
~559kg未満…3.3%
【馬番】
⑭…40%
⑥⑨⑯…30%
【枠番】※連対率
1枠…10%
2枠…10%
3枠…10%
4枠…5%
5枠…15%
6枠…5%
7枠…25%
8枠…20%
桜花賞のようなかなり強い傾向が出ている訳ではありませんが、何となく同じような傾向には見えますただ、最も大きな違いとすると、馬番の奇数偶数の差でしょうか
<単勝率>
奇数…40.0%
偶数…60.0%
<連対率>
奇数…35.0%
偶数…65.0%
<複勝率>
奇数…36.7%
偶数…63.3%
と、普段のG1レースよりも強めの傾向が出ていますだからと言って何番が絡んで来るのかまでは分かりませんが、迷った2頭が奇数番と偶数番ならば、偶数番を選んでみるとしましょうか