さて、いよいよ桜花賞から始まるクラシックロードがスタートします
東サラからは、レッドオーヴァルが桜花賞に、そして愛馬レッドルーラーは皐月賞への出走となりますが、是非とも東サラ初のクラシックタイトルを獲得して欲しいと思います
私自身がレッドルーラーに出資した時には、馬体的な期待(繋・胸囲・心肺機能・父との相似性)と同時に母の高齢に対する不安があったことを想い出します
正直、スタミナ面の優位性を期待していましたが、現状では上り最速タイムを連発する切れ味勝負の面が前面に出ています
しかし、過去のレースを通じて私自身が最も彼の武器と思っているのは、「ハンドリングの良さ」
この辺りが生きるような展開になってくれると本当に夢が膨らみますが、「中山の鬼」が1頭いるようですので仕掛け所を間違わないようにしないと夢実現は難しいものになってしまうと思いますが、今はとにかく夢を見ながらこの2週間を過ごしたいと思っています