愛馬レッドデイヴィス近況報告

2013.03.25

3月24日レース後談
秋山騎手「レースで乗るのは初めてでしたが、馬が良くなっているのが分かりますね。中間にしっかり練習したおかげでゲートの中もわりと大人しかったですし、スタートも五分に出てくれました。道中も良い感じで走っていましたよ。今日のレースをきっかけにまた走ってくれるといいですね」
音無調教師「今回は出来に関しては文句なしでしたし、パドックで引く厩務員を変えてみるなどいろいろやった効果もあったのか、ようやく復活の糸口が見えてきましたね。次走に関してはこれから考えますが、せっかく復調してきているだけに、この流れを切らさないようにしたいと思います」

13.03.27

　

(音無厩舎)
本日は引き運動の調整でした。
音無調教師「レース後も変わりなく体調は良さそうです。前走でもゲートでソワソワする部分があったので、ゲートで縛って練習していくか、もしくはゆったり行ける長い距離を試すか等、色々検討していきます」

13.03.28

　

(音無厩舎)
本日は坂路１本の調整でした。
　坂路　６５．７－４８．２－３１．５－１５．３　馬なり
音無調教師「今日から乗り出しました。次走は、中１週になりますが、大阪－ハンブルクカップを予定。引き続き、秋山騎手で向かうことになりました。長い距離なら多少出遅れても問題ないでしょうし、一度試してみたいと思います。次回もゲートでうるさいようなら縛って練習することも検討していきます」

愛馬レッドデイヴィスですが、出資仲間の方のパッド駒画像を見ると別馬のような表情が伺えました前にも書きましたが、これまでは我儘なデイヴィスを抑え込もうとして失敗していたように感じましたので、今回のようにパドックで厩務員さんを変更されたり当たりの柔らかい秋山君を鞍上に迎えたことが良い方向に出たと思いますただ、４か月ぶりのレースだったからか、秋山君も直線で目一杯に追っていませんでしたので、復活があるのであれば次走当たりかもしれませんただ、距離を伸ばして来るようですので、デイヴィスにとってこの距離延長をどうこなすかが大きなポイントになりそうですね