本日の愛馬レッドルーラーのレース結果を振り返っていて感じたことがあります・・・


レッドデイヴィスが初めて重賞勝利を飾ったレースの時もそう・・・


我一口ライフは、悲しみと喜びが背中合わせのよう・・・


レッドディアーナの悲しい出来事があって直ぐ、まるで彼女がデイヴィスの背中を押してくれたかのようにシンザン記念を勝利


そして、今回はレッドプレイヤーの引退発表のすぐ後にルーラーが皐月賞トライアルを勝利


「そういうものだよ」


と言われる方もおられるかもしれませんが、私にとってはどの愛馬も同じように大切な存在だけに複雑な気持ちであることも事実です・・・


勝ち星を重ね活躍する愛馬もいれば、1つの勝利を挙げるのにも窮している愛馬もいます


今は、ルーラーの勝利に浸る気持ちと、プレイヤーの今後を心配する気持ちとが入り混じります


私も一口とはいえ馬主ライフを送る者として、「乗馬」という言葉をそのまま鵜呑みにするほど若くありません


だからこそ、プレイヤーの今後が心配でなりません


私も含め、命あるものは全て限りある時間を過ごしている訳で、いつかは終わりが来るのも分かっています


だからこそ、ルーラーの勝利を心から喜びつつ、同じ日にプレイヤーのことを考える


まぁ、私だけかもしれませんが・・・