12.12.12

 

(松田博厩舎)
角馬場で軽めの調整。
松田博調教師「使った後も何ともなさそうだね。今日までダクだけにして、明日から普通にキャンター乗っていくつもりでいるよ。調教ではモタモタする面があったけど、レースでは動けた。ああいう競馬ができるなら今後も心配なさそう。次走は年明けあたりで考えているよ」

12.12.13

 

(松田博厩舎)
 坂路 74.8-55.4-36.0-17.4 馬なり
いつもと変わらない軽快なリズムで僚馬と共に登坂しました。
松田博師「使った反動はなさそうです。坂路を軽く1本登らせてみましたが大丈夫そうですね。このまま進めていきますよ」

さて、年明けのレースがどの番組になるかですが、ネット上では「坂のあるコース」「少し渋った馬場」など、パワーを要するコースでの適性を重視されている方が多いようです目私自身は、上がりに速い脚があるのかないのか!?を見極める為にも、平坦コースの良馬場でのレースを一度走って欲しいという部分は持っていますニコニコやや重での京都新馬戦では前目に付けて上がり34.7秒ですから、良馬場ならばもう少し速い上がりになると思いますからね合格