みなさん、こんにちは
本日、京都競馬場05R芝1800mでデビューを果たした愛馬レッドルーラー
G1DAYということもあって、いつも以上に早めに現地に到着したのですが、既にゲート付近は人だらけ
最後までスペースが出来ないかと粘ったのですが、結果、ルーラーの横断幕を張ることは叶いませんでした
そして、少々時間つぶしをしてからいよいよその時を迎えました
ルーラーがパドックに登場です
厩務員さんに少し甘えながらの周回ですが、何となく私の中で「あれっ」という感覚が芽生えます
上の画像を見て、デイヴィスと非常に身体のシルエットが似ていることに気付いたのです500kgの馬体重ですが、腹周りからトモから後肢のラインはデイヴィスのデビュー当時のシルエットと非常によく似ていると思います
なかなかの馬体ですが、画像ではそうでもないのですがまだ少しトモ高傾向かなと感じました
そして、松田先生登場
スミヨン騎手登場
そして騎乗です
そして、気合が乗って来ましたよ
お世話になっているデムーロ騎手
この後は本場馬入場後に立ちあがるような場面もありましたが、無事にスタートを迎えます
スタートは、思った以上に出てくれましたし、その後は先行馬を見ながら番手でレースを進めました
繋ぎをパドックで確認しましたが、やはり公式HPの画像以上に寝ていますので、本質的には重馬場は得意ではないと思いますが、それにしても上手く番手に付けました
そして、順調にレースを進めましたが、直線入り口で鞍上が外に出そうとしたところで蓋をされてしまいました
結果、馬場状態の良い中程~外に持ち出せず、内を通りながらしぶとく粘るも4着でしたが、タイム差0.1秒でしたので次走に期待を持てる内容であったと思います
ただ、重馬場でのレースでしたので、良馬場での走りがどうなるかは分かりませんし、上がり勝負になった時の切れ勝負で勝ち切ることが出来るのかは今後も注視しないといけませんね
また、応援して頂いた皆様には馬券でご迷惑をお掛けしてしまいましたが、今後とも愛馬の走りを応援してやてくださいm(__)m
また、デビューまで無事に漕ぎ付けてくださった関係者の皆様には、心より感謝申し上げますm(__)m
(追記)
レース動画を見直しましたが、4コーナー付近で一度カレンと接触をして、直線入り口でまたもやカレンに蓋をされていますが、それに怯まず良く頑張ったと思います
また、カレンには一度直線で離されそうになってから再度馬体を合わせて迫っていますし、離れた外目の馬には少し着差がありますが馬体を合わせての併せ馬になれば、しぶとそうだと感じました
非サンデーですので、やはりスタミナ勝負が向いているのかもしれません当然ですが、私が彼に出資を決めた理由の1つは「胸囲」でしたし、それに注目したのは「心肺機能」ですからね
今後も彼らしく頑張って欲しいと思います